2007年12月22日 (土)

マンガ学科とCereso

セレッソ大阪の
001_3オフィシャルマガジン、vol.75
2007年12thに、大阪デザイナー専門学校マンガ学科の2年生が依頼をうけて制作した4コママンガが掲載されました。

12ページ
「GO! セレッソ 4コマサテライト劇場」がそれです。

制作者の名前も
載せてもらって、生徒たちの励みになります。

大阪デザイナー専門学校と
セレッソ大阪のつながりは古く、セレッソが最初にJ1に昇格した1995年からのおつきあいです。

セレッソのチアガール
のユニフォームはファッション学科の学生がデザインしたものですし、セレッソの選手がゴールを決めたときにスクリーンに映し出されるCG映像コンピュータグラフィックス学科の学生が制作したものです。

J2に降格して
シーズン終盤の連勝で、あと一息で、1年でJ1復帰に迫ったが、春先の負け続けがやっぱり大きく影響。
復帰は来年以降に持ち越されました。

かつては
森島寛晃西澤明訓といった日本代表選手がチームの柱になっていたセレッソ大阪。
大久保嘉人が海外に移籍したりで、派手さが薄らいでしまったが、17歳柿谷曜一郎、20歳森島康仁といった次代の若手にがんばってもらい、ガンバ大阪とのダービーマッチが再び実現するよう頑張ってもらいたい。

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2007年4月11日 (水)

マンガアトリエのお披露目

さて、新学期の開始です
新2年生の、新学期オリエンテーションが開始されました。
この春休み中にリニューアルされた、マンガ学科の専用実習室が、学生たちに初お披露目となりました。

0img_0027記念すべき第一歩
新しい教室に足を踏み入れた瞬間です。

驚きと、歓びと、感激の新2年生たち。
ブラインドも新しくなりました。
ロールスクリーンのブラインドは、教室にやわらかい光を差してくれます。
気持ちも優しくなりますね。
新しい教室で、落ち着いた環境で、皆さんたっぷりマンガを描いて作って楽しんでください。

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藤田雄輝君も大喜び。
藤田雄輝君大満足。
良かったね藤田雄輝君。

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2007年4月 7日 (土)

マンガ学科の新アトリエ

机が入りました
この春オープンするマンガ専用アトリエ
机は、既製の会議机なんかじゃありません。マンガを愛する先生達がマンガを学ぼうとしている人たちに、自ら設計した、どこの学校にもないオリジナルのマンガ机です。
来週の授業開始に間にあうように、後は、電源の配置と電気スタンド、椅子などが入ります。

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ここまでの
道のりを、映像で紹介。

天井と壁が塗りなおされました
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床がピカピカになりました
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2007年4月 6日 (金)

「ハッピーフィート」より「ふるさと」

0_22絶妙なタイミング
先月の21日、最終プログラムで、アカデミー賞長編アニメーション映画賞を受賞した「ハッピーフィート」見て来ました。
予告編だけ見てると、楽しく歌って踊ってという映画だが、ストーリーの展開にビックリさせられる。
これが、受賞の決め手かな?
とりあえず、話の行方にビックリしてしまったが、別な思いで感激もしてしまった。
それは、10年前の学生たちが卒業制作アニメーション「ふるさと あるトドの旅」で発表したテーマや描き方にあまりにも似て重なって見えてしまったから。
思わず新学期の講師会で、アニメーションを担当していただく先生達に「ふるさと…」を見せてしまいました。
当時、指導に関わってくれた、恩師・岡部先生とも、別件で顔を会わすなり、「そやろ、そやろ」って確かめあったぐらい。
ほんでもってこれこそ絶妙のタイミングというのは、当時の学生たち、今頃何してるやろって想っていた矢先、その「ふるさと あるトドの旅」の原作者である立部龍彦くんが、ひょっこり訪ねて来てくれたんです。

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「ハッピーフィート」は
落ちこぼれペンギンが、仲間達に受け入れられなかった彼の特技で、食料危機のペンギン世界を救う話。すごく簡単に言ってしまうとね
「みにくいあひるの子」や「ベイブ」に「チキンリトル」、ほんでもって「世界に一つだけの花」的なテーマって、ハリウッド映画に最近目につくけど、個性を大切にするアメリカらしいストーリー。
ペンギンたちの歌や踊りは楽しい。ストーリーもアメリカ人好み。で、それだけで「カーズ」を抑えて受賞するのかな? 
じゃあ、CGの技術で選ばれたの?
ペンギンの毛のふわふわさ。タップダンスのモーションキャプチャー
素晴しかったけど、感動的か?
これで第79回アカデミー賞の長編アニメ部門の1等賞???????

まだ何か仕掛けがあるのかな
って見て行くと、主人公が旅に出てから、様子がガラッと変わリはじめる… 

以下ネタばれ注意

物語は、人間たちの漁獲・濫獲によるペンギンたちの食料危機へとテーマが変化していく。
ペンギンは人間の世界までやって来て、人間文明に出会い、人類に「あなた達のおかげで、我々はつらい思いをしてるんです」というメッセージを発する。
演出的には、メッセージを直に訴えるんではなく、仲間たちから疎外された彼の特技のタップで注目させ、ペンギンの存在をアピール。結果、ペンギンたちを救うカタチになる。

しかし、
人類の驕りへの警鐘ははいいが、魚の濫獲よりももっと大きなことがあるのではと首をかしげた。

飢えに苦しむペンギンたちの描写が足りなくて、切羽詰まった状況が伝わって来ない。
何匹いてるねん! っていうぐらいのペンギンの大群を見せられてしまって、よけいに、飢えたイメージは遠のいてしまった。
有り余るほどの広大な土地で生活しているアメリカ人には、飢餓に苦しむというイメージは想像できないのか。

「ハッピーフィート」を見た翌日だったか
テレビ報道番組で、写真家・藤原 幸一さんからの報告だったろうか 地球温暖化によるペンギンの生活現場の激変を見た。
ショッキングだった。
「ハッピーフィート」の青白く明るく美しい南極の氷の大地のイメージからはほど遠いものだった。
むき出しの土も驚きだったが、とけた氷の中から現れた人間が残して行った金属のゴミがペンギンたちの行くてを阻み、彼らを傷だらけまみれにしている。痛々しい。
「ハッピーフィート」の悲痛な叫びも、この1枚の写真のメッセージにかなわない。

ただ「ハッピーフィート」にも
人間文明の存在を恐ろしく見せる画面がある。
鉄のかたまりの巨大な船工場は、ちっぽけなペンギンたちや、明るいペンギンの国とは対照的
画面のトーンの180度の転換は印象的。
水族館のガラスに囲まれた閉鎖された空間の不自由さも良い。
ガラスの向こうのモノ言わぬ人間たちの亡霊のような顔も不気味。(フットライトのライティングがよけいにそう感じさせる)
でも、魚の濫獲のテーマにつながりにくい

ペンギンのタップに感動した人々が、氷の向こうの世界にいるペンギンたちの存在に気づき、ヘリコプターでやってくるのだが、氷のてっぺんで滑ったりして間抜け
(ヘリコプター登場の重量感はすごかったよ。)

前半の楽しさと、後半のシリアスさが上手くかみ合ってないのでは?

後半ありきの映画だったのなら、前半の楽しい部分はもっと割愛すればどうだったのだろう。
まわりの感想を耳にすると、どちらかというと、可愛い、歌って踊っての主人公の成長ストーリーでよかったのに派が圧倒的に多い。
これってやっぱり、前半と後半が上手くかみ合っていないから?

そこで「ふるさと あるトドの旅」だが
テーマと、そのことについてやってることとのバランスは、「ハッピーフィート」よりも、学生たちが作った作品の方が勝っているぞと感激した。
もちろん、たかだか2年間アニメーションの勉強をしただけの若者たち30人足らずのテクニック。最高の技術者が何百人も集まって、時間とお金をかけて、最新のテクノロジーを取り入れて(3Dやモーションキャプチャー)造った作品と比べ合うのはできない話し。
でも、絶対に「トド」の方が素敵だよ

「ハッピーフィート」のペンギン達の食糧危機に対して、それをも含む、人間の地球環境や同じ地球に生存している生き物達に対する無関心さへのメッセージ。
「ハッピーフィート」とは違って、「人間」を直接画面に登場させずに、船、飛行機、人間が海に放った人間が作った地球のゴミや汚物で「人間」を表現した。

「ハッピーフィート」のサブキャラクターたち(アザラシやペンギンを襲う鳥たち、シャチ)も秀逸だったが、「トド」も負けていない。
サメクジラミガメタツノオトシゴカモメイソギンチャク

イワトビペンギンの怪しい教祖が首にはまって抜けなくなったプラスチック製の、ビール缶か何かをつなぎ止めておく道具? あれ、分かりにくい。
「トド」の7UPの空き缶、人が捨てたの方が分かりやすいじゃん。

「ハッピーフィート」の素晴らしい見せ場のひとつに、ジェットコースターのごとく、アザラシから逃げ回るシーンがある。延々と続く氷上の滑走だが、スピード感と迫力は最高。これこそは大きなスクリーンで観るもの。音響もすごい。
追っかけシーンなら「トド」も負けてませんよ。サメに追いかけられるところはやってることが同じです。学生レベルでは最高級でしょう。
たて構図で襲われるところは、3Dにも負けてません。

「ハッピーフィート」の素晴らしい見せ場のもうひとつに、ペンギンたちが、魚が少なくなった原因を確かめに旅に出るシーンがあります。
吹きすさぶブリザードの中を進むペンギンたちの描写は素晴らしい。大きなスクリーンにロングショット。画面いっぱいに横殴りの吹雪。そんな中を、ちっぽけなペンギンたちが進んでいく。
でも、残念なのは
人間の世界にたどり着くまでの、あの、大変な距離感が、帰ってくるときは一瞬で、すごく軽く感じる。あの距離感のなさは、人間とペンギン(生き物)たちの微妙な距離を感じさせなくしているように思う。
それを思うと「トド」の、人間の世界を見て怖くなって帰ってくる、幾日も泳ぎ続けたというカットの連続って大切だと思った。

「トド」のラストのナレーション、いいでしょ?
「やっぱりここがスキです。だってトドだから」
これは、人間が「地球が好きです。地球に生きる生き物なんだから」と言う意味です。
もちろん、地球に生きる生き物は人間だけじゃなく、植物、動物、昆虫、魚…すべてです。
だから、地球を大切にしなければならないのです。
このテーマは、ぜったい、ハッピーフィートよりも大きなテーマでしょう?

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2007年4月 4日 (水)

ここはどこでしょう?

在校生(新2年生)の皆さんに、卒業生の皆さん
特にこの3月に卒業した、マンガ学科・アニメーション学科・グラフィックデザイン学科の卒業生の皆さん。写真の教室はどこの教室でしょう?
みんなが授業で、ずっと使ってた教室ですよ。

Img_00115階の501教室です
Power Mac G4が、ずらっと並んでたあの教室です。
こんななってしまいました。
今学期から、グラフィックデザイン学科専用アトリエとして生まれ変わります。
教室名称は「Synapse(シナプス)」

Img_0012それにともなって
501教室にあったアニメーションの「RETAS! Pro」は、605教室に移動いたしました。
ほら、6FのMacルームにA3対応のスキャナーが並びました。

アニメーションの新2年生は、使い慣れたマシンで、そのままデジタルアニメの授業を受けてもらえます。

それから、それから
床がつるつるのこの教室、
マンガ学科の403教室です。
アニメーション学科14期生から22期生がアニメ制作ルームで使用していた403教室。
その後、マンガ学科の専用教室へとバトンタッチ。
そのマンガの教室が、この春リニューアルされ生まれ変わります。

Img_0010

壁と天井は塗り替えられ、マンガの書庫が教室内に設置され、机がオリジナルデザインの特別誂えに一新されます。床もピカピカになりました。
今下がっているカーテンは取り払われ、新品のブラインドが設置されます。

名称は「Studio  .com(スタジオ ドットコム)
コミックのCOMと、コミュニケーションのコムからの命名。

春休みには
いろんな変化がおこるんです。新学期、登校した新2年生たちはきっとびっくりするだろうな。

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2007年2月 7日 (水)

漫画家〝たつのからこ〟さん

20期卒業生
が、2005年12月より、漫画家としてデビューしております。
作家名は、たつのからこ
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プライベートホームページで、自己紹介されてます。
ご覧ください。
株式会社竹書房 「まんがライフ」の『みんなの部長』で活躍中です。

応援お願いします。
         

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2006年4月13日 (木)

アニメーション制作スタートしました。

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新学期スタート。今週から授業開始。新2年生も「アニメーション制作」授業は今日が初日です。
第1回目の授業は、各自が学年末課題制作ルームで作り上げ、春休み前に提出した、声優学科(姉妹校ビジュアルアーツ専門学校大阪)とのコラボレーションアニメの企画書(絵コンテ)を、みんなの前でプレゼンテーションすることから始まりました。
このプレゼンテーションをもとに、基本は自身の企画をアニメーション化することですが、場合によっては、何人かのチーム(小グループ)で集って制作するということもあります。
個人制作には個人制作の良さがあり、グループ制作にはグループ制作の良さがあり、どちらが良いとは言えないのですが。個人で作るということは、気兼ねなく自由に作れますね。だけど、作業も費用も、全て当人の負担と自己責任になりますので、厳しさもあります。
グループ制作は、いずれにしても、卒業制作の必須の課題ですので、前期のここでは、自分の力を試してみてはいかがでしょうか? 2年生諸君。
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2年生のみなさん。一生懸命発表してくれました。
絵コンテ作ってる時点では、単位を手に入れるための制作の意識ぐらいでしかなかったと思うんですが、こうやって、他人の前で発表するということは、自身の企画を客観的に視ることが出来ます。単なるひらめきで作ったものなのか、思いつきのものなのか、はたまた、ちゃんと考え工夫したものなのか、プレゼンテーションするとよく分かるんです。もちろん、発表の上手下手のテクニックの差もありますが、でも、他人の前で(しかも大勢の)しゃべるということは、これからの創作活動のための勉強には、大切なことです。
ひとの話しを聴きながら、熱心にメモをとるのも大切なことですね。

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2006年4月 5日 (水)

TVアニメ「NANA」監督 浅香守生くんです。

4月5日から放映が始まった、テレビアニメーション「NANA」の監督。大阪デザイナー専門学校アニメーション学科卒業生・浅香守生くんです。
浅香守生監督情報
  「YAWARA!」 浦沢直樹原作漫画のTVアニメ化 演出
  「カードキャプターさくら」 CLAMP原作漫画のTVアニメ化 監督
        (劇場用アニメーションも監督)
     この作品をきっかけに、CLUMPとタッグを組んで、
     いくつかの漫画作品をアニメーション化しています。
  「Monster」 浦沢直樹原作漫画のTVアニメ化作品では、
     オープニングアニメーションの演出・絵コンテを担当。

「NANA」は、日本テレビ系(関西では10チャンネル よみうりTVです)で毎週水曜日、夜11時25分から放映。(よみうりTVは、ジャイアンツの野球中継の放映時間延長で、以後の番組の時間が変わるので注意しましょう)

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2006年4月 1日 (土)

ぴあ関西版 3/2号に掲載されましたよ(2/18)

0001_180002_142/16発売の、現在販売中の情報誌「ぴあ」の107ページ、オフシアタースケジュールに、アニメーション学科とCG学科の卒業制作上映発表会の案内が記載されました。
2月24日(金)JR大阪駅から西へ10分の毎日新聞社地階 オーバルホールで行なわれる『アニメーションフェスティバル』の案内です。
みんな、立ち読みしてくださいね。
350円で買ってくださいね。
ちなみに、「デザインパーク 展覧会」の情報は157ページのギャラリースケジュールに記載されました。
ぴあ関西編集部(堂島浜アクア堂島東館)に就職して、現在頑張ってる卒業生 岡林さん、ありがとう!

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IMAGICAで初号プリント試写(2/10)

0001_17完成しましたよ、平成17年度アニメーション学科2年生 卒業制作グループ作品 「DADDY」「Samsara」
本日15:00から17:00 IMAGICAウェスト 7階試写室にて初号プリントの試写会でした。
6日のタイミングの打合せから、待つことの4日間。ハラハラドキドキわくわく。
今年は、録音が終わってから、さらには、ネガを切り始めてから、さらに撮り直しがあったりして、どんな形で出来上がるのか誰も分からない、そんな仕上げで現像所に納めました。
「DADDY」から試写が始まり、みんな真剣なまなざしでスクリーンに見入っていました。
録音スタジオで完成の全貌を見て、その後も、音と画面のシンクロをさせるため、何回もムビオラをとおして見て、もう、さんざん見た作品なので、今さら歓声が上がるようなことは起こりませんでしたが、それは、全員が、ネガの繋が上手く行ったのか、タイミングの打合せでどう変わったのか、サウンドトラックが結果どんな音になってるのか、真剣に視て聴いてくれていたということです。

0002_130003_8試写後、原作者と、グループのマネージャーに、スピーチをしてもらいましたが、それぞれの言葉から、感動と充実感を感じることが出来ましたよ。自分達の作品が出来上がった実感が湧いて来たのか、涙ぐむ瞬間もありました。
みんな、完成して本当によかったね。

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