2007年12月20日 (木)

クロッキー最後の授業は…

ずっと動かないものを
St310070描き続けてきましたが、キャラクターデザインクラス最後の授業の最後の課題は、動くものを見ての早描です。

阪急阪神ホールディングス
ビルメンテナンス様とトロピカル水草魚園ウエダ様のご好意により、阪急三番街「かわいい水族館」でスケッチ大会を実施。

St310069 魚を描くのなら
写真や図鑑を見ながらでも描けるのですが、
今回は、じっと観察して描くのではなく、一瞬をとらえて早描きするのです。

対象を
目で追いながら、手元をほとんど見ずに描くというテクニックが必要です。

ひとつの絵を
丁寧に描写するのではなく、同じ魚をいくつも描かなければなりません。
クロッキーらしいクロッキーです。
いかにもクロッキーです。

St310067 St310064

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2007年12月18日 (火)

午後10時の学校です

しかも
Img_21421年生たちです。

何で
1年生たちが、閉館予定時間を過ぎた、こんな時間まで学校にいるのでしょうか?

今週をもって
後期は終了。2年生もスケジュールとしては卒業制作が終了。
どの学科も昨日今日で、1回目の審査の合否発表。
合格を取れなかった生徒たちは、年明けの再検定に持ち越されます。

1年生も
正規の授業が終了して、年明けより、学年末課題の制作ルーム。さらにはスキルアップ講座へとカリキュラムが進行していきます。

わたしが
1年生と関わりを持っている実習授業「アニメ背景」も、本日で授業終了。

最終課題である
福島天満宮の社殿の描写の、提出日です。

4時30分の
授業終了に完成できなかった生徒については
「2年生の卒制で、晩の9時まで制作やってるから、それまでに仕上げて提出するのをちます。最後まで仕上げて帰りなさい」ということにいたしました。

いつものように
2年生の制作ルームで、夜間生の授業終了の時間まで卒制のアドバイスを行い、2年生たちを追い出して、自分も帰ろうと思っていたのですが、1年生が、誰も提出しに下りてこなかったことに気づきました。

時計を見たら10時
「まさかこんな時間まで」と思いましたが、1年生の実習教室を覗いて見ると、男の子が2人と女の子が3人、片づけをしていました。

作品を完成させてから
Img_2143 帰るつもりで居残りした頑張り屋たち。
一人は、遠く、奈良から通っている女の子もいます。

とうとう
完成しなかった一人の女の子は、不甲斐なに涙を流しています。

でも、努力したんだねえ。

もう少し時間を
あげるから、しっかり完成させなさい。
がんばる根性を評価します。

1年生「アニメ背景」の成績は
この、最終課題と、これまで演習で描きためてきた、さまざまな描写をファイリングしたポートフォリオで採点いたします。

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2007年12月 4日 (火)

福島天満宮描写・第2週

アニメ背景
福島の天神さんをポスターカラーを使って描写する課題の第2週目

先週の
スケッチの整理(構図を決めて、下書きを作成する)を、今週、さらにクリーンアップしてトレスダウン用に背景原図を作成しました。

Img_1987 Img_1988 Img_1990 Img_1992
小学校のときに使っていた
小さな定規がとても役に立ちます。
特に三角定規
小回りが利くので。
ただ、固いプラスチックではなく、やわらかいビニール系の素材なので、キレのあるまっすぐな線を引くのが難しい。

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来週・第3週は
着彩です。アニメーション背景の描写技法を使って仕上げます。

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2007年11月27日 (火)

久しぶり! 「アニメ背景」

と言っても
先週一週、ジャン=リュック・スロックさんのワークショップで抜けただけですけど。
教室から校外に出て、スケッチ大会だったので、久しぶりの教室での本来の授業です。

その、校外スケッチで
描いてきた神社を資料に、今日から三週間かけて、背景画を制作します。

実際
この課題が、この授業の最終課題になります。
自身のスケッチから、背景の原図を作り、トレスダウンして着彩描写。

昨年は
こちらで原図を用意して、全員同じヒルトンプラザビルを描かせましたが、今年はいちから制作させてみます。
Img_1803

神社の社殿って
結構線が多んです。
でも、格子の部分とか、三角定規の〝送り定規〟のテクニックを使えば、見た目よりよっぽど簡単に描けるんだよ。

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今週、第一週目は
構図。フレームの中にどんなサイズで描きまとめるかがポイント。

来週は
クリーンアップです。
直線として表現するべきところは、定規を使って描写します。
そうして描くことで、絵がシャープにまとまります。
描き手によって、タッチがバラバラにならないようにするためでもあります。

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2007年11月13日 (火)

大阪福島天満宮スケッチ会(2)

間に学校祭
Img_1537 そして先週は天候が微妙で延期にしてしまったので、中2週間あいてしまった1年生「アニメ背景」のスケッチ大会の第2回、無事終了いたしました。

Img_1545 第1回では
福島天満宮の社殿の全景をテーマにスケッチしましたが、第2回はクローズアップがテーマ。

描写する時
には、だいたいのイメージでは描ききれません
現場に来て着彩するわけではないので、分からない部分は、適当にごまかして描いてしまうことになります。
Img_1538 Img_1539 Img_1540 Img_1541

今回こうやってスケッチに
来たのも、その大切なポイントに気がついてほしかったから。
写真を資料に描けば良いんでしょうが、知らないもの見たことのないモノは描けません。
こうやって自分の目で観察しておくことってとても大切なことだと思うんです。

アニメーションで
Img_1550 背景は単なるバックグラウンドである場合もありますが、時として画面の主役になることもあるわけです。
その場合は、図鑑の絵のように正確に描かなければならないこともあるでしょう。
正しく描くためには本物を見ておくことがとても大切。

風景や建物
だけでなく、人物にしても、動物や物を描く場合も、現物を見てのが一番良いんです。

だから
こうやって、2回にテーマを分けてスケッチ会を行いました。

2回目なので
準備は万全。座って描くための折りたたみ椅子や、首から下げて固定できる画板を用意してきた学生もいました。
Img_1544 Img_1542 Img_1543

前回来たときは
半袖でちょうどよいぐらいの気候でしたが、あれから3週間。季節は確実にに近づきました。
Img_1549 今日は、たまたま20℃の気温でしたが、ここのところ昼間でも「寒さ」を感じる今日この頃です。
境内のクスノキの幹に残ったセミの幼虫のヌケガラが、ついこの前までの夏のなごりを思い出させてくれます。

クスノキに囲まれた
境内は、暗くなるのも早い。
午後4時を過ぎると、もう日が落ちたのかという具合です。
スケッチ大会のシーズンもここらあたりが限界でしょうか?
これからますます寒さが厳しくなっていくんでしょう。
今日、雨にふられなくてホントよかった。
Img_1551 Img_1552

来週は
ベルギーからアニメ作家のお客さんが来ます。ワークショップの特別授業で「アニメ背景」は1週抜けます。
翌週の次回の「アニメ背景」は、今回のスケッチを資料に、神社の原画を作成。着彩して背景画を完成させます。

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2007年11月 6日 (火)

樹木の描写

アニメーション背景です
福島天満宮のスケッチ会の第2回目のはずでしたが、珍しく週アタマ雨天
無理して決行という手もあったのですが、下もジュクジュクでしたので、決断して来週に延期。
本日は、学校周辺の街路樹や庭木をデッサン。
教室に戻って
ポスターカラーによる樹木の描写実演を見てもらってから、学生たちにも実際に描いてもらいました。

神社にも
Img_1472 Img_1473 大きなくすのきが生えていました。
空・雲・石・岩・煉瓦・板
そして本日の樹木
これで、神社を描くための下準備が完了ということになります。
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Img_1479 Img_1478 Img_1480 Img_1481 Img_1482
学校の前の街路樹
に、赤い実をつけた木が生えています。
いっぱい実がなっています。
なんていう木でしょう?
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2007年10月23日 (火)

大阪福島天満宮スケッチ会(1)

アニメーション背景
Img_1297 本日の授業は、教室から離れ校外実習。
先週ロケハンに行ってきた、大阪デザイナー専門学校から歩いて10分の、福島の天神さん大阪福島天満宮にスケッチ会です。

ここまでの
授業で、空・雲の描写。石、岩。タイル、煉瓦、板塀。
を、ポスターカラーで演習してきました。

Img_1351 今回のスケッチ
で、手に入れた資料を利用して、学期末には神社社殿を描き上げる計画。

第一回目の
スケッチ会では、建物の全景を描きました。
全体のバランス。プロポーション。
そういったことに注意してのスケッチ。
Img_1348 Img_1349 Img_1350

次回は
クローズアップで。
部分の形状やディテールの確認。
アングルを変えての観察で、立体物としての理解を行います。

アニメーションの背景は
風景画とは違います。
一画面が全てではなく、シーンの中にいくつものカットがあるわけで、それらはアップショットであるわけですから、全体と部分の両方を捉えておかなければならないのです。

スケッチ会終了後の
おみくじ大会。
Img_1347 Img_1346 Img_1352 Img_1353
来週は
大阪デザイナー専門学校は学校祭週間です。
次回のこの授業は、11月6日。
今日、場所が分かったので、次回は現地集合です。
Img_1292 みなさん、
お昼ごはんは「とんかつのジミー」燃えるとんかを食べましょう!
ほんとにを上げて燃えているんですよ。
福島天満宮から歩いて2分のところにあるとんかつ屋さんです。

福島の
このあたりは、学校の近くでありながら、下町の姿がたくさん見られる町です。
学校の東や北側の新地や梅田方面とは全く違うおもむきでしょ。
Img_1293 こんなお店を発見しました。
くだもの屋さんと合鍵屋さんの合体です。
奇妙なとり合わせ。Img_1354

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2007年10月17日 (水)

大阪福島天満宮

来週
アニメーション背景の授業は、屋外スケッチに出かけます。
Img_1275

大阪デザイナー専門学校から
歩いて10分と240秒のところにある大阪福島天満宮がスケッチの舞台。
学問の神様として名高い菅原道真公を祀られた大阪都心の高層ビル街の中にある天神さん

1年生は
Img_1276 授業の中で、板塀などの描き方を学習しました。
それ以外にも、レンガなど。
それらのまとめの意味もあって、近々、木造の建物、その代表で神社の社殿を描写してもらう予定。
そのために必要な資料を、自分たちでスケッチで手に入れようという作戦。

アニメーション
SFモノも人気であるが、時代モノも負けていない。
ビルだけ描けても自慢にならない! ということで神社の社殿です。

柱に
梁、軒桁、垂木… そんなことを確認しながらスケッチする。
大切なことだと思いませんか?

                                        

18日の福島の天神さん
昨日の午後に撮ったイメージと今朝撮ったイメージを比べてみました。
同じ場所でも、時間が変わればご覧のように雰囲気が変わります。
によっても変わるし、
によっても変わるし。 00_5           
お子さんが生まれたんでしょうね。
お宮参りの家族が記念撮影しておられました。
平和!
都会のビル街にあって、この天神さんは静かで良いです。
鎮守、社叢というにはちょっと小さめですが。 しかし今朝は素晴しい快晴でした。
雲ひとつない。 0_3 0_4

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2007年10月 5日 (金)

映像演出論(10/5)

アニメーション学科と
Img_1186マンガ学科の理論授業「映像演出論」の第2回目の授業。

前回学習した
〔サイズが変わる〕についての解説。
①映画のショットサイズのバリエーション。
②映画においての、シーンとショット(カット)について。
③ショットとカットについて。
④アップショットとクローズアップの演出技法と効果。
⑤ロングショットの演出技法と効果。

先日放映された
黒澤明ドラマスペシャル「天国と地獄」(監督:鶴橋康夫)と、黒澤明監督の「天国と地獄」を教材に使用。
同一シナリオで演出が違うとどうなるのかを検証。
テレビ的な演出と、映画的演出の違いについても学習。

Img_1190 Img_1188

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2007年9月21日 (金)

映像演出論(9/21)

1年生の
アニメーション学科とマンガ学科が合同で受講する、後期専門理論授業「映像演出論
授業での最終目標は、絵コンテを充分に描くことができるようになること。
そのためには、映画表現の中で使われる、さまざまな表現技法についての理解。その技法の効果について学習することが大切。

第1回目の
授業は、映画の独自性、まずは舞台演劇との違について。

今晩
Img_1055 金曜ロードショーで放映される「火垂の墓」の絵コンテを教材に使用して、
映画はサイズが変わる
  フルショット、ロングショット、アップショット、クローズアップ…
映画は視点が変わる
  ハイポジション、ローポジション…
映画はアングルが変わる
  ハイアングル(フカン)、ローアングル(アオリ)、水平アングル
映画は画面が変わる
  カット割り、モンタージュ
を学習。

授業の後半は
PhotoPIXARのコンピュータアニメーション「ゲーリーじいさんのチェス」(監督:ヤン・ピンカヴァ 1997年)を観賞。
映画のサイズ、視点、アングル、カット割りについて確認。
同時に、画面の色彩演出についても学んだ。

http://www.pixar.com/jp/short/gg/theater/short_180.html

ヤン・ピンカヴァ監督は「レミーのおいしいレストラン」でブラッド・バードと共同監督している。

たった5分足らずの短編アニメーションだが、映画の面白さを充分に魅せてくれる。
ありえないカットがひとつあり、ピクサーの遊び心を感じる素敵な作品。

「火垂の墓」の
絵コンテをスケッチし、今晩のテレビ放映を見て、どう表現されているかを見て学習してもらいます。
ということでしたが、いまどきスケッチよりも写メです。
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2007年6月12日 (火)

イラストレーション基礎(6/12)

コピックの最終週
先週の続きです。
先週は、太いラインで縁取りされたイラストカットの着彩までやりました。
たんなるベタ塗りじゃなく、ハイライトを残しての着彩。
ただでさえ、黒く太い輪郭線はイラストのイメージを暗くしています。
そんなイラストに、「きれい」と思った色彩を着彩しても、その縁取り線のために、実際の色よりも暗く沈んで見えてしまいます。

色彩は配色で色の善し悪しを考えなければならないということです。
Dsc09059 Dsc09060 Dsc09064
こういう場合は
イメージしている色よりも、一つ明るい色を使うべきなのです。
日本のアニメーションのキャラクターって、基本的には黒色で輪郭を作っています。
ということは、あまり暗い色や濃い色や強い色を使わないということです。

前回、水彩絵の具で
金属のクリップを描写しました。金属らしく表現させる基本は、はっきりとしたコントラストの差を使うこと。きれいなグラデーションで徐々に色相やトーンを変えて表現すると、やわらかい質感が表現され金属らしさは失せてしまいます。
明るい色のすぐ隣りに、濃い色や暗い色を並べる。そうすれば、金属らしく見えてきます。

車のイラストを使って練習しました。
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入学時に
購入してもらったコピックは、グレーの諧調を中心にした無彩色コピックスケッチと、肌色のバリエーションを用意した有彩色コピックスケッチを合計20色足らず。
でも、それだけじゃ、お好みのカラーリングはなかなか出来ない。
何人かの生徒諸君は、お好みの色を買い足して制作に望みました。
たくさん色がそろって楽しそう
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コミックイラストには
つきものの、人物の顔にもチャレンジ。
下絵は、卒業生で、活躍中のかんべあきらさんのキャラクター画。
かんべあきらさんは、I.Cのコミック画材で有名。
古いところでは、コミックスで「月のうまれる夜
でも、最近はボーイズラブ
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意地悪で
大きな下絵に着彩させました。
コピックって塗るとムラが出るのです。
つまり、不透明な発色ではないのです。
大きな画面に塗るとムラが目立ちます。
Dsc09065
ムラを身をもって体験し、「コピックって、スケッチのための画材なんだ」ということを実感してもらいます。
でも、
ムラが出ることを理解して、タッチを上手く使えば質感を伝える描写も出来るのです。
透明水彩と同じ
時間がかかるけど、根気強く描きこめば。

髪の毛の描写は
そんなテクニックを利用して、立体感のある描写にチャレンジしてもらいました。

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2007年6月 5日 (火)

イラストレーション基礎(6/5)

水彩絵の具課題の提出
何人かの学生に、ダメだし。
取り出したチューブ一色の、水の混ぜ具合で色彩の強弱だけで明暗を表現できたつもりになっていた彼らに、「モノの中にいろいろな色相を感じなさい」とアドバイス。
ほら、こんな作品に様変わりしましたよ。
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2007年5月29日 (火)

イラスト基礎(水彩絵具第2回目)

水彩絵具を使って円柱の描写
平らな面と曲面の両方をもちあわせている造形なので、ベタとボカシの描写のかき分けができるから。
先週同様、ホルベインの透明水彩絵具とターナーのデザインガッシュを使用。
生徒諸君、授業時間中は主に、透明水彩絵具での演習に費やしました。
08937サクラマット水彩絵具ギターペイントを、小学校時代から使ってきた日本の若者たち。
ギターペイント
の商品紹介を見ると、こんなふうに紹介されています。
絵の具は、厚く塗ると不透明に、薄く塗ると透明調になります。美しい発色で、混色しても濁りが少なく、重色も自由にでき、豊かな表現が楽しめます」と。
http://www.guitar-mg.co.jp/guitar_paint/guitar%20paint.htm
これって矛盾。
良かれと思って
大人たちが子供たちに、工夫を凝らして商品開発した水彩絵具ですが、おかげで日本の児童たちは、思いきった色彩表現が苦手…。
本来、水彩絵具(一般的には透明水彩絵具を水彩と称している)とは、紙の白さを生かして使うことを前提にされています。それは、とても高いテクニックが必要なのです。透明色なので重色の技も必要ですし。
厚塗りすれば不透明とありますが、ガッシュやポスターカラーの発色とは絶対に違います。
色を使う楽しさを
体験させるのであれば、不透明な絵具を最初に使わせる方が良さそうなのですが、サクラクレパスや寺西化学工業の営業力にながされたのか? 小学校で使用する絵具のほとんどはサクラマット水彩絵具やギターペイントです。

透明水彩絵具は時間がかかるのさ
たくさん水を加えてうすく塗って乾かして、その上からさらに重色させて、色彩を濃く、強く変化させていき、また乾燥させる。その上からさらに重色する…  その繰り返しです。
色彩の持つ透明感を利用したいので、基本的には「白色」は使いません。
白色を混色すると、発色が不透明になるのです。
0893608934

008935ほとんどの生徒が
単色の塗り重ねで、面の強弱をつけて立体感を出そうとしていましたが、
中にはこんな
試みをしてくれた生徒もいてました。
別な色相を使用して、ちょっとファンタジックな色彩表現。
光とカゲを
意識して、カゲの描写に一生懸命になると、画面が暗くなってしまいます。
光を感じさせるような色彩を表現するために黒色の絵具も使わないようにしました。

水彩絵具は
来週、もうちょっとやってみます。
ガッシュも使ってもらわないと。
円柱の描写でトレーニングしてもらいましたが、仕上げに目玉クリップを描いてもらいます。

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2007年5月22日 (火)

イラストレーション基礎(5/22)

「色鉛筆」課題作品提出
1週間のホームワークで、1年生のみなさん、どれだけ積極的に描写してくれているでしょうか? 提出作品はご覧のとおりです。
Dsc08848 Dsc08849 Dsc08850

色鉛筆って
とってもお手軽で使いやすい画材に思えるが、ほんとは手間隙かけて描写しなければならないんどくさい画材
鉛筆だから、線を描く画材。
だから、面を塗り絵するには不向き。塗ってもタッチが残ってムラ無く塗ることは無理
絵の具だと、水を汲んできたり、絵の具を溶いたり、洗い物をしたりで、準備もかたづけも面倒。
それがいやで、ついついみんな、色鉛筆に、はしってしまいますが、そんな気持ちで色鉛筆を使ってはいけない!
丁寧に
タッチの一本一本、ストロークの一線一線を描写していけば、ほら、こんなに素敵なイラストレーションが完成します。
Dsc08851_1 Dsc08854 Dsc08852 Dsc08853 

本日は、水彩絵の具の使い方
透明水彩不透明水彩の違いをレクチャー。
①それぞれの絵の具の明るい色の作り方。
②水で溶くときの具合。
③重ね塗り効果の違い。
基本からしっかり演習しました。

来週は
円柱の描写を行った後、デッサンで使っている目玉クリップを描写します。
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2007年5月 8日 (火)

イラストレーション基礎(5/8)

連休明け最初の授業です
鉛筆」の第3回目の授業になります。
前回、制作を始めた〝タマゴの中から携帯電話登場〟の提出です。
I0mg_0148jpgd0img_0145jpga0img_0146jpgb0img_0147jpgc
提出された作品のいくつか…  作品をクリックしていただければ、多少 大きくして見ていただくことが出来ます。

合評会
教師からの一方的な出題で、一方的な評価を個々に返すだけじゃ、デザインの勉強にはならないので、提出率が良かったこともあるので、全員がみんなの作品を回覧して、作品の裏面にコメントを書くことにしました。
1.作品の良いところを見つけて書いてあげてください。
2.他の人の評価に左右されずに、自分の感想を書いてあげてください。
0img_0133jpg0img_0150jpg
厳しい評価は、教師の方からいくらでも出来ます。みんなは、同じ課題・条件で制作したクラスメートの作品を観て、自分と違う発想や表現のテクニックをチェックして、学習してください。
デザインには、決まった答えは存在しません。〝いい作品〟〝わるい作品〟という定義って微妙なのです。
(デザインの善し悪しについては、これからいろんな勉強が始まります。決して固定された概念や先入観だけで決めてしまわないようにしましょう)
だから、この時期は、それぞれの良いポイントを探すことに全力で取り組んで行きましょう。

こんな作品も出ました
0img_0149jpg課題の条件から多少離れ気味ですが、可愛いじゃないですか。
アニメーションやマンガが好きで仕方ない生徒らしい作品。
                              

イラストレーション基礎の
第2回目のテーマは「色鉛筆」です。
鉛筆の〝明度〟差表現に、〝色相〟が加わります。
0img_01410img_0142
色鉛筆で
球体の描写にチャレンジしてもらいました。しかも、二通りの表現で。
ルネッサンスや写実の時代に使われたテクニック。印象派絵画のころのテクニック。その二技法についてレクチャー。
一つは、
カゲを使って立体的に見せて行く方法。
もう一つは、
(色彩)で表現していく方法。

色彩を使うと、色の強弱だけで表現してしまおうとする人が多いです。
小学校の最初の「塗り絵」の色相の発想から、成長が進むと、色彩のトーンの認識が芽生える。それは、素晴しいことなんですが、水彩絵具の使い方を見ていると、水を加える量で色彩を表現する発想に偏ってしまい、すごく貧弱な色の情報の絵が出来上がってくる。るいうすいいっしょくたんにされてしまうんです。
光とカゲを表現しようとすれば、色彩の明度を表現していかなければならない。
でも
カゲを作ることばかりに片寄ってしまうと、リアルにはなりますが、暗い、不健康な色彩になってしまいます。
過去の画家たちも、
「そればかりじゃダメだ」と気づいて、印象派の発生へとなって行ったんだと思う。
(画材がシンプルに変化していき画家が屋外に出はじめ、を感じ始めたからというのも大きな理由。)

色彩の使い方としては
両方を心得ておく必要があると思います。
というところでの、今回の課題です。

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2007年4月26日 (木)

新入生に学校周辺を案内

新入生を連れて梅田の街を案内
学校から、堂島アバンザ(ジュンク堂・デルタジムサービス)、駅前ビルの古本屋街、e-ma(映画館、ブルグ7があるところ)、BOOK 1st、旭屋書店の在りかをガイダンス。
大阪駅前の歩道橋を渡って
最後は、画材店「Tools」(トゥールズ)で解散。
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2007年4月24日 (火)

「イラストレーション基礎」4/24

新入生第2週目の授業
「鉛筆」の第2回目です。
先週の課題が提出されました。
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今年の新入生は、けっこう積極的です!
昨年までは、自分達の作品が前に貼り出されても、「近くに来て見る」ということをしてくれなかった学生がほとんどでしたが、今年の学生はご覧のように、ぞろぞろ。これ、正しい姿です。
この前も
その日の授業が終わってからも、浅香守生監督に会うために10人以上の人が、2時間半も学生ホールで待ってくれていました。嬉しい話です。

授業の方は
タマゴから携帯電話の登場」が課題のテーマ。
昨年は「靴」をとび出させましたけどね。
タマゴという、丸くやわらかみを感じさせるイメージのものと、携帯電話という金属的なシャープさをもったものを画面の中で構成してみせる。そこがねらいです。
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2007年4月17日 (火)

新入生授業スタート!

新学期の
わたくしの1年生と関わる実習授業は以下のとおり。
「アニメーション学科の授業です)
「レタリング」(新設の、キャラクターデザインの学科の授業です)

この日は
「イラストレーション基礎」の第1回目の授業。
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画材体験の実習授業です
もちろん最初の教材は、鉛筆から。
いつものように、鉛筆の種類の説明、使い方、そして表現の確認の演習。「グレースケール」作成から始めました。

昨年も担当した実習授業
ちょうど1年前、進級した今の2年生たちのことが思い出されます。
懐かしいので見てみてください。

http://moriodcacjp.cocolog-nifty.com/odcanime/2006/04/post_6702.html

2006年の4月11日付けの記事を見ていただければ、現在の2年生の同授業の様子を確認できます。
来週は、タマゴを持ってきてもらいます。

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2007年3月 2日 (金)

1年生最終授業となりました

スキルアップ講座最後の授業
これ即ち、1年生の、この1年間の最後の授業。

デジタルアニメーション基礎
の第3回目。RETAS! Pro(レタス! プロ)『コアレタス』を使ってキャラクターと背景の合成とタイミングの作成、カメラワークをつけていく。
デジタルワークで、背景描写も実習してもらった。
Dsc08286 Dsc08291 Dsc08292 Dsc08293 Dsc08309 Dsc08301 Dsc08295 Dsc08296
Dsc08314 Dsc08287 Dsc08289 Dsc08288 Dsc08290

    
午後4時30分
1年間の全ての授業が終了しました。
1年生V-hクラスのみなさん、お疲れ様でした。
明日から、春休みです。
約1ヶ月間の長期休暇ですが、事故のないように過ごして、4月、全員元気に新学期を迎えてほしいです。
この1年間、学んできたことを、春休みというブランクで台無しにしないように、2年生への準備期間として自覚をもって過ごしてほしいと思います。
進級後は、選択コースごとにクラス編成が行われ、それぞれの時間割で1年間学習します。就職と卒業の学年になります。頑張りましょう。

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2007年2月28日 (水)

スキルアップ講座第3クール

さて、1年生の後期日程も
残すところ後わずかとなりました。今日から3日間、最終クール『デジタルアニメーション基礎』です。

使用するソフトは、『RETAS! Pro』
講座第1日目は、『トレスマン』『ペイントマン』の使い方からスタートです。
最初に、セルアニメの制作の流れとデジタルアニメーション制作の流れとを比較して、現在どんな状況でアニメーションが作られているかレクチャーをしました。
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0dsc08234信号の特徴、画像の再現の原理といったビデオ映像の基本についてのレクチャーを行った後、『トレスマン』の起動です。    
  
トレスマン
名前のとおり、画面にアニメーションの動画の1枚1枚を表示させ、キャラクターをカタチ作っている線(トレス線)を、完成させる『RETAS!』のひとつめのソフトです。
0dsc08238受講者の中には、アニメーター志望の生徒もいてますが、トレスマンは絶対に知っておいた方が良い。
それは、クリーンアップの線が、どう大切なのか、身をもって感じることが出来るからです。
スキャナーで、自分で取り込んで自分でトレスマンを使って線の修正や加工をすれば、線をどう引いておけばいいか、一発で勉強できるのです。0dsc08236          
先日作成したクリーンアップしたキャラクター原図をスキャナーで取り込みました。
今回は、色トレスもあります。
黒線、赤線、青線を美しく画面に再現できるように、トレスマンにあるいろんな機能について紹介しました。
動画の場合は
一連の線タッチが、同じようにそろていなければなりません。
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ペイントマン
0dsc08245トレスマンで完成させたキャラクターに塗り絵をするソフトですが、フォトショップが通常作業時に採用しているアンチエイリアスをあえて採用してません。
だから、塗るという作業については、確実でしやすいのです。
ペイント作業について、90%の制作会社がRETAS! Proを採用しているのは、その作業のし易さがあるからです。
もちろん
画面にジャギー(イメージのギザギザです。aliasingといいます)が見えますが、RETAS! Proの場合、撮影・編集作業を受持つ『コアレタス』で、ちゃんとスムージング仕上げができるように設計されています。
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デザインする
という意味で大切なのは、ペイント作業で、自分の感覚だけで好きな色を選択して、好きなように配色すればいいのかというと、そういうことでもないんです。
つくった色彩が、どのように見る人にとどくのか、しっかりと理解しておかなければなりません。
まず
映像画面は、CMYKの減法混色ではなくRGBの加法混色です。
制作中も仕上がりも。
これは、1年生達、デジタルワークの授業で、プリントアウトで作品完成してきたので、区別して認識しておかなければならないことです。
完成は、映像で仕上がるわけですが
ほとんどの場合、アニメーション作品は、テレビの画面を通じて見ることになります。
インターネットでのアニメーション、Webアニメでないかぎり、最終画面は民製機ということになります。いま、みんなが見ているパソコンのディスプレイ画面ではないのです。
だから
家庭用のテレビ画面でどの様に見えるか、ちゃんと理解しておかなければなりません。
好きな色で好きなように着彩してもらい、テレビの画面で実際見てもらい、その矛盾に気づいてもらいました。
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明日は連続スキャニング
本日の課題が完成した学生から、明日のスキャニングのための、タップの耳のセッティングです。
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2007年2月22日 (木)

スキルアップ講座第2クール

動画のクリーンアップ

第1クールでは、スケッチを中心に
した、人体のデッサンの学習と、人物キャラクターをスケッチするときに知っておくと役に立つデッサンのヒントを紹介しながら、キャラクター表現のトレーニングを行ってきました。

第2クールはクリーンアップです
アニメーションの動画は、今では、デジタル仕上げで着彩しますので、アニメーターが、スキャナーにかかる清書された線を描き上げていかなければなりません。
わたしたちがアニメーションを制作していた頃は、トレスマシンの導入もされていましたが、まだ、「トレスマン」「トレーサー」という役割の人がいて、決して綺麗でない私なんかの鉛筆で描いた線を、まさに職人技で、セルに引き直してくださっていたのです。(今でも、ヤン坊マー坊天気予報のキャラクターの動きは、手描きでトレス作業を行っている話を先日紹介いたしました。)
だから、描いて動かすことに専念できたという得がありました。
今、現場でアニメーターとして求められる技術は、デッサン力も動かしのセンスも勿論大切ですが、まずは、この、クリーンアップ力です。
鉛筆で、スキャナーが感知してくれる線が描けるか。
ペイントにかかる、閉じた面の描写ができるか。
色とレスなどの知識を持っているか。
が、問われます。
その技術さえあれば、アニメーターという職業で、どこかのスタジオに潜り込むことは可能です。

アニメーターは
単なる線引きマシンとなってしまったのか!

現場では、クリーンアップ力優先で、採用不採用を決めてしまう会社も多いですが、アニメーターは、もっとクリエイティブな仕事であってほしいですね。

しかし
現場で求めている技術を習得してもらうための、このスキルアップ講座。
頑張ってトレーニングに取り組んでもらってます。
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1年生諸君
この技術は、1度授業で体験したから上手くなるというものではありません。
描き続けなければ意味がないのです。
講座では、やり方を指導したわけですから、もうすぐ迎える春休みを利用して、描き続けなさい
教材で用意した絵を描かなければならないわけではありません。
今のあなた達なら、自分でスケッチしたキャラクターや、デザインしたいろんなものを、自分で用意して描くことができるはずです。

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2007年2月20日 (火)

(株)ナウプロダクション会社説明会

1年生対象校内ガイダンス
のゲーム業界会社説明会第3弾となります。本日は、株式会社ナウプロダクション。卒業生が何人も行ってる、大阪の企業です。
CGの学生と、アニメーションの学生達が中心に集りました。
人事担当の方によるパワーポイントを使った会社紹介が約1時間。現場のデザイナーの方への質問の時間が約30分。
学生たちの就職意識が、またひとつ、高まっていきました。
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2007年2月19日 (月)

スキルアップ講座第2週目

1年生最終授業にあたる
スキルアップ講座、第2週に入りました。

先週の14日から、シリーズで勉強
しているキャラクタースケッチのスキル(描写技術)向上のための集中講座。就職活動をにらんでの、ポートフォリオ作成につながる特別授業です。

第1回目の講座は
キャラクタープロポーションの確認でした。
二頭身や三頭身のキャラクターのプロポーションパターンについてのレクチャーと、七頭身を中心にした、写実的な表現でのプロポーションパターンについてのレクチャー。
実習では、七頭身の「アタマサイズ」が、体のいろんな部分の大きさと共通であることを利用して、実際に人物キャラクターをスケッチ。
人体をえがくことは、そんなに難しいわけではないことを、この講座で知ってもらいました。

第2回目は
人体の骨格の勉強。
人体の外つらだけを一生懸命観察しても、描く限界があります。
胴体から、単に手足が生えているわけではないのです。
の関節、骨盤大腿骨との関係。これらを理解してこそ、正しい人体のポーズをつくれるのです。

アニメーターは、動画でいろんなポーズを描けなければならないので、今回勉強したことはしっかりと身につけておいてほしいです。

そして、第3回目の今日
人体の筋肉のつき方について研究。
キャラクター描写する時に、より、立体感を持たせて人物を表現するためには、皮膚の下でどうなっているかを知っておくことは大切。
資料を参考にしながら、デッサンしてもらいました。
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ただ、模写するだけじゃ
勉強にならないんで、ポーズ集のスチールを利用して、ちょっと面白い描写の仕方を試みました。
これなら、簡単でしょ?
筋肉も全て描くと大変な量になります
最初は正しくデッサンしてもらいましたが、次に大きくとらえた描き方を指導して、スケッチしてもらいました。
アニメ風キャラクターで表現するなら、これぐらいで描き始めるのが分かりやすい。

くれぐれも
写実が目標ではないんで、勘違いの無いように。

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2007年2月13日 (火)

今週からスキルアップ講座開始

学年末課題制作ルーム終了後
1週間の、作品審査週間をはさみ、1年生は久久振りの登校です。
この1週間
1年生は、1年間の課題の整理。ポートフォリオとして自身の作品をまとめてもらいました。
何人かの学生は、整理するだけでなく、自分の力不足を感じるテクニックの復習で、作品を作り足したり、課題以外の作品を加えたり、自身のアピールを増やす工夫をして作品のファイルを持ってきました。
就職活動の、面接での作品審査の模擬試験のような意味合いを持って、3人または4人ひと組で、作品アドバイスを行いました。
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この1年間の授業
映像の課題もありましたが、多くは、デザインの基礎授業。
アニメーションやゲームの業界で就職活動するには不十分な作品内容です。
今日から始まったスキルアップ講座で、約3週間かけて、それを補う作品制作やテクニックを身につけます。
明日は、人物キャラクターをデッサンするための、プロポーションの理解と演習です。
その後、3次元的に人体を描写するテクニックを学びます。

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2007年2月 6日 (火)

学年末課題作品審査中

昨日、本日と
1年生が先週作り上げたアニメーション作品を、いろんな先生が見て、審査しております。
先生だけじゃなく
本日は、プロのデザイナーの方にも見ていただきましたよ。
本日
ご覧になっていただいた方は、以前、学校に講演にも来てくださったことのある、MBSちちんぷいぷいのアニメーターで活躍している、水原さん。そして、関西でアニメーションの制作管理をさせたら右に出るものはいないだろうという、重鎮・松原さん。二人とも、「MWムウ)」というスタジオで、映像やイラストのお仕事をされています。

1年生達の作った作品をみて
「よお、動いてるやん」「上手に描いてるやん」って言ってくださいました。
良かったねえ、みんな。

現在、審査において、好評の作品を紹介
花谷先生
「小笠原さんの『やかん』。動きの構成が分かりやすく見やすかった。止めの使い方がgood。キャラクターは、新田さんの『ヘアブラシ』。毛づくろいしてるところ、歩いてるところは秀逸」

青木先生(2年生になってから、デジタルアニメの担当をしてくださる先生)
「泉本くんの『タンス』。よー動いてた。デザインがもっとタンスらしくあれば、もっと良い」

高橋先生
「小笠原さんの『やかん』。かけたお湯の湯気が、もっと残って、熱さを感じさせれば、さらに良くなる」

アニメーターの水原さん
「好きなのは、荒木さんの『パズル』。森さんの『分別ゴミ』は、どっちのゴミ箱に入ろうか、見てるところがgood!」

制作の松原さん
「政本さんの『メジャー』。よく動いてた。平戸さんの『電話』は、電話のデザインが、もっと電話らしければ、一押しアニメーション」

まだまだ、いろんな人にも見てもらうよ。

スタジオ「MW」
からの帰り、新しいカレー屋さんを見つけてしまいました。
昨年の暮れにオープンしたばかりの店。スタジオ「MW」のすぐ近くです。
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若い女性一人でやってるみたいでしたが、どうなんだろう?
でも、このお姉さん、結構研究してるようです、カレーの。
堂島のあたりに職場がありますねん
って話はじめたら、
なら、こんなカレー屋、あんなカレー屋
いろんな情報が出てくる出てくる。
もちろん、「インデアンカレー」も。
北浜にある、なになにというカレーショップは、とか。
こんど、近所の船場カリーの隣りにCOCO壱が出来るんだって、とか。

香辛料たっぷり感の、気持ちのいい汗をかけるカレーです。
ニンニクきざむところから、しっかり手作りでやってるカレーです。
辛さの中に、ちゃんと甘さも見えました。0dsc079552
店の名前は「王様のスプーン」
店の人の、カレーにかける情熱が伝わってきたので○!

食べながら、喋ってる姿を、帰宅する「MW」の水原さんに見つかってしまった。
「ええっ、森先生。帰ったんちゃうのん?」

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2007年1月30日 (火)

撮影第2日目です

昨日と、本日と
明後日の2月1日で、撮影終了。学年末課題制作ルームは、一区切りつきます。
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着彩仕上げを行っている学生も、今日と明日で完成させなければなりません。
頑張れ!

 

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2007年1月29日 (月)

学年末課題、撮影開始!

この1ヶ月間
制作していました、アニメーションの学年末課題制作作品。動画、仕上げを経て、今日から撮影開始です。
「道具を生き物のように動かして見せるアニメーション」
今週の木曜日に全員完成予定です。
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○崎さんと大○さん
学期末課題の時も一番乗りの撮影だったね。
2作品連続で先頭きって、完成させるなんて大したもんだ。
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ペーパー
アニメーションあり、セルアニメーションあり、
バラエティーにとんでます。
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2007年1月27日 (土)

1年生最後の追い込み

学年末課題制作ルーム
も、来週で終了です。月、火、木と、撮影です。
一昨日の授業で、撮影ローテーションを決定しました。
月曜日撮影のメンバーの何人かが、土曜日の本日、授業外ですが、ペンシルテストをしに教室にやってきました。
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2007年1月16日 (火)

「ゲーリーじいさんのチェス」から

PIXARのコンピュータアニメ
ゲーリーじいさんのチェス』から。学年末課題制作の教材で使用したプリント。
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14日まで、兵庫県立美術館ギャラリーで開催されていた「PIXAR展」でもとり上げられていた『ゲーリーじいさんのチェス
ストーリーボードリールでの発見を、授業で学生達に伝え、レクチャールームであらためて作品を鑑賞。
ストーリー構成、キャラクター設定とデザイン、カット割りと編集、色彩演出、音声などについても学習しました。

短編アニメで、これだけいろいろなことについて講義に使える作品。名作です。

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2007年1月11日 (木)

学年末課題制作ルーム開講

本日から
学年末課題制作ルームがスタートです。
1年生久しぶりに登校。
JR東西線 の遅れで、授業開始の9時20分に、26人全員そろっての授業開始になりませんでしたが、欠席者ゼロで新年の第1回目の授業を行うことができました。

学年末課題は
道具’をモチーフにして、キャラクターを造形。生き物のように動かしたアニメーションを作成します。
この、休み中、絵コンテとキャラクターのスケッチが出来上がっているはずです。
今日に授業は、そのスケッチのチェックから始めました。
何人かの学生は、アイデアが決まって、画面の設計図作り(レイアウト)を始めます。

冬休み中のニュース
制作の授業とは別に、休暇中に、学科におこった出来事の伝達などもありました。
大きな出来事の一つは、
制作会社エーラインに就職して、『鉄コン筋クリート』の動画でも活躍した、3年前の卒業生・中津和美さんが、『甲殻機動隊』『アクエリオン』『テニスの王子様』『ドラえもん』の動画資料(コピー)を送ってきてくれました。
貴重な資料です。
先輩からのお年玉」ということで、みんなでまわし見しました。

普段、見ることのない、動画を目の当たりにできて、みんな、大感動でした。

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2007年1月10日 (水)

明日から、学年末課題制作ルーム

2年生は
年内の暮れの遅くまで制作やって、年明けも昨日からスタートしておりますが、1年生も、とうとう明日から、最終学期が始まります。
約1ヶ月間、学年末課題の制作のための、授業のスタートです。

藤井先生
から、最後のジョブアクセスで皆に書いてもらった履歴書の、添削されたものが返って来ました。
ひとり一人に丁寧に赤ペン入れてくれていますよ。
これを、マイ手本にして、合格する履歴書を作ってください。
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2006年12月22日 (金)

デッサン(12/22)最終授業

さて
1年生後期最後の授業です。この授業をもって、1年生の年内のレギュラー授業は全て終了。明日から冬休みです

4月から描き続けてきた
石膏像の木炭デッサンは、少なくても6作品。人によっては7作品手掛けたことになります。

大顔面面取りから始まって、角像の胸像「アグリッパ」「ビーナス」。丸像の同じく「アグリッパ」「ビーナス」。大きな石膏像に対象を変え、背景を描写して、空間把握と表現についても学習しました。

しかしデッサンのメインテーマは観察です
花谷「ボクが、この1年間、ずっといい続けてきたことを
    思い出せますか?」
   「そうです。よく見て描くということです」
   「進級して、2年生になって、
    授業が人体デッサンやクロッキーに
    変わっても、
    建物や、動物を描くとしても
    このことが基本です」
  「ここに並んだ、みんなの制作した作品を
     見て、強く思ったことは、
         デッサンは消す勇気が必要
         ただ描き続けるだけでは
    絵は上達しません。
    上達するためには、正しく観察して
    正しく描くことが大切。
    何かおかしいな
    何か変だな
    と、感じたのなら、そこで
    思い切って消して描き直す作業が大切。
    デッサンは、
    決して、描き上げて完成させることが
    目的ではないのです」

2年生たちが
就職活動の行く先々の企業で、「もっとデッサン力を鍛えなさい」と言われて帰ってきます。達者に描くことよりも、正しく描くことが大切なのです。
もちろん
個性たっぷりに描くことも必要ですよ。絵を描くということは、「記録」ではないのですから。
「写真」や、コンピュータに予め用意された「ソフト」のパターンではないのですから。
自分の感性で、自分の表現で、思ったとおりに、好きなように描くことは大事なことです。(真やCGを使っても、ちゃんとそのことを実行している人もいますね。)

1年生のみなさん
デッサンの授業はこれで終了ですが、授業がなくなるから、もう、デッサンはしなくて良いということではありませんよ。
デッサンは、ずっとつづきます
みんなはこの1年間、花谷先生から、この、デッサンの基本や進め方を学んだわけですから、自ら、デッサンをつづけてください。

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26人クラス全員のデッサンです
我がV-hクラスは、今学期、一人も脱落者を出さずに、全員1年生を無事終了いたしました。
この休み中、事故なく、病気なく、このメンバーで新しい学期を迎えられますように! 

Dsc07625ちなみに
進級後、人体デッサンを専攻すると、このようなクロッキーや人物デッサンを行います。
      
    
    

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2006年12月21日 (木)

アニメーション原理(12/21)最終授業

最終課題は
キャラクターアクションの動画作成。タイムシートもつけて本日提出です。

前期での
絵が動く楽しさを体験する課題から、計画的に動きを創作することまで上達しました。
後期の学習は
繰り返しの動きを表現する技法
動きの予備動作の理解
運動の自然の法則
  
慣性の法則
  エネルギー伝達のズレ

中割りの実際
  
ツメ、ノバシ
セルワーク(レイアー)
  
別セルの理解
タイミングとセルワークの記録と指示
  
タイムシートの記入
将来
アニメーターになるための動画作成の基本になる学習はもちろん、出来上がった動画を撮影するスタッフのためにどう伝えていくかまでを、この半年間で学習してきたわけです。

これらはみな
年明けより始まる、学年末課題制作に移行していきます。
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2006年12月20日 (水)

デジタルワークⅡ(12/20)最終授業

後期最後の授業
最終課題は、単行本のカバーデザインをPhotoshopを使ってデザインしました。
出来上がった作品は、データを先生のコンピュータに送るのと、プリントアウトしたものを提出です。

この1年間で
パソコンの基礎操作から始まり、Illustrator、Photoshopの習得。クラスメイト同士で分からないことも聞き合いながら学習できるぐらい上達しました。
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2006年12月19日 (火)

美術美術(12/19)

今週で
1年生の後期の通常授業は終了します。
どの授業も最終週をむかえ、最終課題の提出で、慌ただしい1週間になります。

背景美術の授業は
ここまで描いてきた課題を、ファイルにまとめて提出です。
絵の具での描写から離れて、切ったり並べたり貼ったりといった作業を行いました。
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          提出された、背景美術課題のファイルです。 0dsc076180dsc07619

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2006年12月13日 (水)

ジョブ・アクセス(就職指導授業)12/13

総合就職センター
藤井先生の第2回目の講座です。
今回のテーマは『合格する履歴書の書き方』
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過去の卒業生(先輩達)の履歴書の実例を紹介しながら、クリエイティブ系方面への就職活動を行うときの、参考になる話を、90分、みっちり聞かせてもらいました。

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2006年12月12日 (火)

背景美術(12/12)

先週の
街路樹のデッサンをもとに、スケッチ(下書き)
トレスダウン
空と雲を描写
樹を描写

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樹木は ①まず、幹や枝の向こうにある葉から描き始めます。陰になっている葉なので、暗いトーンを使います。

②幹と枝を描写します。円柱の描写で練習したように、陰影をつけてボリュームをつけます。   
ボカした明暗だけじゃ円柱と同じですので、同時に樹皮の描写も行います。  
(先週のデッサンがここでも役に立ちます)   
色彩についても注意   
皆、先入観や既成概念で木は‘茶色’と、決めつけてしまっている場合が多いと思いますが、はたしてそうですか?   
自然の樹は、もっと豊かな、複雑な色をしてますよ。   
それから、   
葉の中に隠れた枝部は、光が届かないので暗くしましょう。そうすれば、樹木の懐の深さが表現できます。

③次に、手前の葉たちを描きます。   
樹全体を綿菓子にするんではなく枝に集る葉の塊が、いくつも集っているように描きましょう。   
かたまりとして捉え、暗い部分と明るい部分を色彩で描き分け、立体感を出します。  
太陽が強く当たっているところは光を反射した感じで、相当明るい色を使ってもかまわないです。   
ただし、葉の一枚一枚を意識して筆を使ってください。けっして、ベタッと、塗ってしまわないように。

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2006年12月 7日 (木)

アニメーション原理(12/7)

動画を描くテクニックを習得
するための、トレーニング授業ですが、キャラクターを創作し、全身でアクションを表現するところまで、学習のが進みました。
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2006年12月 6日 (水)

ジョブ・アクセス(就職指導授業)12/6

本日の講座の内容は
就職活動の流れの確認
・自己分析
・就職相談
・業界、職種の把握
    求人票と一緒に送られてきた
    いろんな資料を見てもらいまし
    た。
・業界研究、企業研究
    進級後の東京合宿実施の案内

電話のかけ方

電子メールの書き方

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企業から送られてきた案内やパンフレットは、
取り合いで、みんな見てました。
就職に対する思いの強さの表れだと、ほっとしております。

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2006年12月 5日 (火)

背景美術(12/5)・街路樹デッサン

とっても寒いんですが
予定通り、アニメの1年生クラスは、街路樹デッサンに出かけました。
ねらうポイントは
梅田・曾根崎方面です。
四つ橋筋沿いには「プラタナス」。国道1号線沿いには若い「ケヤキ」。国道2号線沿いには「サクラ」。
御堂筋・駅前ビル周辺には、イチョウケヤキクスノキも目につきます。

木の姿、樹形の観察を行うときは、少し離れて観察しましょう。
近くに寄って、樹皮の様子や、葉のつき方なども観察してみましょう。
樹形のタイプの違うものを、複数選んでデッサンしましょう。
デッサン後の集合は、12時30分に、お初天神(露天神社)境内です。

※本日のデッサンを資料に、来週、背景画の中に樹木を置いて、絵具で描写してもらいます。

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2006年11月30日 (木)

アニメーション原理(11/30)

セルワーク
0dsc072340dsc072330dsc07232日本のアニメーションは、基本的にはリミテッドアニメーションの手法をとっています。動く部分と動かない部分を分けて考えて作るのです。
画面の中にあるものを、1枚1枚、1コマ1コマ全て動かすスタイルは、フルアニメーションといいます。
ストーリーを持った大きなアニメーションは、いろんな技法を混合して制作していますので、実際は、画面によってはリミテッドの手法がとられていたり、あるところではフルアニメになっていたり、いろんなスタイルで制作されています。
そもそも、リミテッドアニメは、セルという素材でアニメーションを作るのにピッタリな技法だったのです。
セルは透明なので、画面の中で背景は1枚で舞台を表現できますし、AセルBセルに分けて、常に全てを描かなくてよいわけで、分業して制作していくにおいて、好都合だったのです。
ディズニーもそうですし、国産TV番組アニメ「鉄腕アトム」から始まった、毎週30分番組を作り続けていかなければならなくなった日本のアニメーション制作にはピッタリな手法だったのです。
そのかわり、「動きを省略する」という、本来のアニメーションの発想から遠ざかってしまい、単に、コストダウンや安易な制作体制がアタマになってしまった、粗悪なモノも数多く作ることになってしまう結果も同時に育ててしまったわけですが。

こんにち
デジタル化されても、TVのアニメーション(劇場アニメ映画や、オリジナルビデオアニメも、ほとんどがそうですが)の制作スタイルは、セルアニメーションのシステムがそのまま取り入れられています。
デジタルの世界では、〝別セル〟という言い方ではなく、〝レイヤー〟という言い方が一般的。
ですから、この、「セルワーク」は、アニメ業界の中で制作に関わっていくには大切な技術になります。

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2006年11月28日 (火)

背景美術(11/28)

空・雲・建物(ビル)の、第2回目
エド・ルックマンさんの特別授業で1週抜けましたが、前回の続きです。
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背景といえば
2年生の卒業制作の背景作成チームは頑張っております。
どうだ! 1年生。こんな大きな背景も描くんだぞ。

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2006年11月27日 (月)

アニメワーク(11/27)

アニメーションワークの授業ですが
Macルームで、授業してます。
先週から、ライカリールのための撮影が始まりましたが、機材の都合で、i-movieを使って映像の作成をすることに作戦変更。ご覧のとおり、スキャナーで取り込んで、1カットずつファイルに保存していって、タイミングを決めて、映像再生出来るようにするんです。
でも、ファイルにしていく
この作業が、手間なんです。コンピュータといえども。
後の処理のことを考えるとデジタルは便利なんですが、コンピュータだから簡単にというわけではないのです。
フル画面で作業出来るようにピクセル値を設定したり、書き込みに時間がかかったり・・・
おかげで、私がデジタルが苦手だということが学生に知れてしまいました。良かったあ。(だって、しょっちゅう、バージョンアップするねんもん
バージョンアップはするものなんです。
花谷先生に助けてもらいました。
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2006年11月24日 (金)

アニメワークの撮影始まりました

午後から授業の
1年生クラスですが、ライカリール用のコンテの絵が描き上がった生徒から、授業前の朝の時間から、撮影が始まりました。
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当初
撮影に使う予定にしていた機材が故障。新しいシステムと交換。
そのことで、計画してたフレームで撮れないことが判明し、本日の撮影メンバーは現在セッティングされているパイオニアVD-1000を使って制作し始めてもらいましたが、画面一杯に撮影出来ないということで、i-Movieを使ってのライカリール作成に変更しようかな? と、急遽計画の練り直しを考えております。

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2006年11月22日 (水)

ジョブ・アクセス(就職指導授業)11/22

総合就職センターから
藤井先生が『就職活動について』のセミナーを行ってくださいました。
現在の2年生の実例を取り上げながら、就職活動の心得についての話を約90分間。
内容は、直接企業の人事の人達と接触する先生ですので、話題は多方面にわたって、しかし、重要なことばかりでした。
教室の後ろで
一緒に聞かせていただきましたが・・・
藤井先生は、体育会系の元気な先生。声も大きく力強い。話題も、みんなが一番不安に思っている部分に触れた話なので、しゃきっ!とさせられる、あっという間の90分間だったのでは、と 感じたのですが、聞いているみんなを見ていると、中半あたりから。何人かは、こっくりこっくり・・・櫓を漕いでいました。
水曜日は、午前中講義の授業。午後から『デジタルワーク』 そして、放課後の就職指導授業。確かに辛い一日なのですが、耐えれませんでしたか?
明日は祝日。花金感覚で、気が緩んだとは思いにくい。
他人事感覚で聞いていたとしたら、困ったはなしだ。
1年後、慌てておろおろしたり、諦めモードにならないように、しっかりアドバイスを聞きましょう。
授業の成績や、テクニックが如何こうの前に、まず習慣づけしなければならない大切な話をいただきましたが、1年生の皆さんに、ちゃんと届いたでしょうか?

12月に入ってから
もう一度来ていただいて、お話を聞かせていただきますが、そのときは履歴書の書き方の指導をしてもらいます。
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デジタルワークⅡ(11/22)

課題の提出日でした
今回の課題は、ソフトPhotShopを使って、四季をテーマにした販促ツールのデザイン。
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2006年11月16日 (木)

アニメーション原理(11/16)

QAR(クイックアクションレコーダー)に換わって
教室には、パイオニアのLDV-1000のコマ撮りセットがセッティングされました。
ランチボックスが導入される前に、通常授業での制作用に手に入れたアニメーションシステムです。
レーザーディスクへの書き込みなので、1秒間30フレームですが、今学期は、1年生の授業は、このセットでアニメーションのタイミングを勉強します。
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2006年11月15日 (水)

ジョブ・アクセス(11/15)

先週と今週の就職対策指導授業の報告
11/8

求人票の読み方
現在、2年生たちのところにとどいている各企業からの就職受験の案内の、見方・読み方について、実際に就職センターにある求人票を、プロジェクターで拡大投影しながら説明しました。
今週は主に、アニメーション業界からの案内を閲覧しました。
あらためて、ゲーム業界や広告(キャラクター関係も含む)業界のものも見てもらいます。

11/15
アニメーション業界から内定をもらった、前年度までの卒業生達が、残していってくれた就職活動のレポートを紹介しました。
どんな試験内容だったか。面接の時にどんなことを聞かれたか。後輩達への助言など。

講座の後半は、就職センターの見学
就職担当の先生たちを紹介。施設の利用のしかたをガイダンスしました。

来週は、就職担当の先生に、教室に来ていただいて、これからの活動についてのオリエンテーションをしていただきます。

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2006年11月14日 (火)

背景美術(11/14)・デモンストレーション付き

筆の基本的な使い方を
ひととおり学習してきましたので、今週は、それらの復習で、背景画を描いてもらいます。
ただ1枚描き上げるのではなく、同じ背景原図から、ふたつのイメージで描写してもらいます。

ヒルトンホテルを描きます
学校の8階から見ることのできる、白亜の建物。Dsc06866Dsc06957
晴天のヒルトンホテルと曇天のヒルトンホテルを描いてみましょう。

Dsc06952_sh01 Dsc06958
今週は、まず晴天のヒルトンホテルから
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あらかじめ
自分の描こうとイメージしている空と雲の写真の資料を持参して臨んだ熱心な生徒もいました。

Dsc06949 Dsc06953 Dsc06954 Dsc06955

制作の過程を
順を追って公開

Dsc06959 原図を鉄筆を使って、水張りした画面にトレスダウンです。

Dsc06960 空と雲を描く用意。
溶き皿に、たっぷりと絵の具を用意。

Dsc06964画面全体を濡らします。
雲をぼかして描きたいからです。

Dsc06965 紙が乾かないうちに空を一気描き上げました。

Dsc06966 Dsc06967 Dsc06968 Dsc06971 窓を描写。
カスレを使ってガラス面を表現。
そして、壁を描いていきます。

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0dsc06974 ここまでで、約八割がた完成です  この後、窓の部分の凹みを表現するための陰や明るい面を描写。『HILTON』の文字を壁面に入れます。全体の調子を整えるための仕上げや、細部の描写ももう少し行ないます。 面相筆を中心に細かい作業になるので、ここまで一気に描き上げましたが、この先は、ちょっと時間をかけるようにして、慎重に制作・仕上げて行きます。 0dsc06977

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2006年11月13日 (月)

アニメワーク(11/13)

ライカリール作成
この1週間で、全員絵コンテ完成とはいきませんでしたが、予定どおり撮影に向かいます。
絵コンテが仕上がった学生は、タイミング出しのチェック。カット割りと音楽(スラブ舞曲7番)のシンクロを目指して入念に確認です。
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ライカリール制作は
以前は、日本のアニメ制作の現場でもとり入れられていたようです。東映動画のアニメーション制作、『白蛇伝』でその記録があります。
現在、コマーシャルの制作や、企業関係のアニメーション制作において作成されていますが、TVのアニメーションや劇場やビデオのアニメーション制作では、めったに作られていることがありません。
制作に時間的余裕がないからでしょうか、完全分業化され、ライカリールを作ってスタッフ間でプレゼンテーションすることもなければ、ディスカッションする場もないからでしょうか?

授業の後半に『Mr.インクレディブル』
のメイキングを見ました。
使用しなかったシーンのライカリールが特典映像に収録されていますし、ストーリーボードを使って、スタッフ間でディスカッションがされる、ピクサーの制作スタイルを垣間見ることができるからです。

ピクサーの
全員で制作する姿勢を、大阪デザイナー専門学校のアニメーション学科もめざしていきたいと考えます。

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2006年11月 9日 (木)

アニメーション原理(11/9)

ただいま、動画からちょっと離れています
『予備動作』という、動きを明確に伝えるためのテクニックを学習しています。
大きなアクションを表現する時に、目的の動作の逆の方向に一度動いて見せるというテクニックです。
『予備動作』を使うことで、力の〝タメ〟を表現できますし、見てるものに「あっ、何か始まるな」って心の準備を持たせることもできるし、とっても大切なアクションです。
『予備動作』を誇張表現して使うことで、動きのギャグも作れます。
自発的な動きには、絶対つけることもできる動作です。
01dsc0687802dsc06880
的確なポーズをデッサンできるかチェックを受けます。
原画を描くためのスキルアップにつながります。
0dsc06879
そういえば
寒くなってきたということで、学生たちの服装も、この1、2週間で、しっかり様変わり致しました。
こんなゴツい首まわりの服も登場しました。
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2006年11月 8日 (水)

デジタルワークⅡ(11/8)

本日から新しい課題だそうです
前回までのCDジャケットは、採点が完了して、新しい課題の発表がありました。
テーマは、「四季をテーマに販促ポスター」を作るだそうです。
ラフステッチからスタートです。

担当の先生のホームページで、課題作品の優秀賞の発表がありました。
スケッチのチェックの順番待ちの間に、閲覧しています。
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2006年11月 7日 (火)

背景美術(11/7)

ここまで学習してきたテーマは
ベタボカシカスレ。そして、今週は、4っつめのテーマ『タタキ』に挑戦です。

その前に
前回の復習、板塀の描写です。
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タタキは
たたき筆を使って描く技法です。
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懐かしい、2期生『おにたのぼうし』の背景。

しかし今日は、風が強かった
この授業は校舎最上階の西向きの教室ですが、六甲方面からの風をまともにうけて、授業中ずっとピュ-ピュ-唸り音を立てていました。
日本中、強風の日だったようですね。(北海道では、竜巻が・・・)
教室から外を眺めると、すごいスピードで雲が流れていくのが見えます。
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写真をクリックすると拡大してご覧になれます。

ひととおりの筆を使っての技法
を、学習しましたので、次週は、新しく背景画を描いてもらいます。
空、雲、遠景の山、建物(ビル)を描きます。
1枚の背景原図から、天候を違えて、2種類制作してもらう予定。晴天と曇天の2枚といった具合に。
Dsc06865 Dsc06866
ご当地のビルを描いてもらおうかな。明治安田生命大阪m梅田ビルもヒルトン大阪ホテルも、学校から見える建物です。

本日は立冬
風も強かったですが、暦のとおり気温も下がりました。最高気温18度。寒くなるときには一変に寒くなるなあ。学生諸君は、突然の気温の低下に、戸惑っていました。
普段のままで登校してきた学生たちは、悲鳴を上げていました。新聞やニュースをちゃんと見ておきましょう。
夕刊を見ると
近畿地方は、昨年より28日早い「木枯らし1号」を観測だったようです。
ほんのちょっと前まで、「Tシャツ1枚」って言ってたのに。

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2006年11月 4日 (土)

学校祭終了

2日間の学校祭
終了いたしました。教室も元どおりになりました。来週から後期授業が再開されます。

今年は
こうやって、1年生諸君に頑張ってもらいましたが、ODCでの学校祭未経験の彼らにとっては、何をどうすればと、大変だったと思います。
お疲れ様でした。
ホントならば、2年生が牽引してくれればいいのですが、この時期アニメーション学科は卒業制作が軌道にのり始める時期。学校祭どころでは、なくなってしまいます。そんなこともあって、イベントに熱心に参加できた代もあれば、今年のように制作室にもぐりこんでしまう年もあり。だけど、世間(まわり)が、お祭り騒ぎしているときに、なかなか制作に集中するのは難しいものです。担当の先生がつきっきりになれないのをいいことに、この学校祭週間を‘休校’にしてしまう生徒もいてます(自己判断で)。これっておかしい。卒業制作は授業じゃない! 休校も休講もありません

アニメーション学科をアピール
してほしいので、夏休み前から1年生をけしかけました。春からの体験入学等のイベントに積極的に参加してくれた何人かに、無理やり「やらなあかんねんで」って押しつけたりもしましたが、でも、ソフトボール大会にも自分たちから参加してくれたり、昨日今日も、それぞれが役割りを持って、みんな協力してくれたみたいで、まずは、好かった良かった。クラスのお互いの、授業とは違う側面を感じあうこともできたのではないでしょうか?
今年は、自分たちの発表は、夏休みに描いてもらった(デザインアクセスの宿題にしてしまいましたが)イラストの展示と学期末課題作品の展示でしたが、1年生諸君、来年は単独の上映ルームで、自分たちのアニメーションを大々的に発表できるように頑張りましょうよ。今年は、ひとつの教室で、模擬店も上映も、ゴッチャにしてやってしまいましたが。

アニメーション学科の歴史(1年生諸君へ)
それと、学校祭という機会を利用して、みんなの先輩たちが、何を残していってくれたか、ぜひとも1年生のみんなに見てほしかった。そのためにも、ぜひ、あなたたちにイベントを行ってほしかったのです。
この2日間で、合計10本(作品数でいうと13作品)の、先輩たちが、学生時代に作って行った作品の数々を見てもらえました。
森本晃司、浅香守生、上原伸一、桐山成代、井上俊之、佐藤豊、小林哲也、谷口久美子、井置敦、石原立也、田尻健一、松坂定俊、能地清、吉村敏行、前田稔、杉本泰、山本晃一郎、前原薫・・・
これだけの数を、いっぺんに見てもらう機会って、授業やってるさなか、めったに作れないから。
それと、私のコレクションから、クラスの全員で投票して選んだ、市販のアニメーション作品にも、何人ものみんなの先輩たちの名前が登場しましたね。
刺激をうけて、エネルギーをもらって、後に続いてもらいたいです。自分たちの夢につなげてもらいたいと思います
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2006年11月 1日 (水)

学校祭準備始まりました

学校祭はDsc06771
11月3日(祝)・4日(土)です。
本日は、準備の第1日目。
9時20分集合。各担当からの報告と本日の予定内容の伝達。
会場設営と、買出し。Macでポスターやチラシ、プログラムの作成。
教室内にDsc06772
学期末課題作品の展示、イラスト作品の展示始まりました。

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2006年10月31日 (火)

ソフトボール大会、さて結果は?

`06学校祭始まりました
快晴です。めっちゃ天気いいです。
今日は、学校祭の初日。スポーツ大会。ソフトボール大会です。

ア二メーション学科からは
1年生、2年生 それぞれ1チームづつ参加。我が1年生チームは、第5コートの第1試合目、10時試合開始でした。

じき開会式です0dsc06704
9時30分集合。開会式は各チームの代表者出席ですが、我が1年生『チームYAMAMOTO』は、開会式直後の第1試合から、即開始ですので、全員勢揃いしております。
千里中央からモノレールに乗って、はるばる集合して来たんですよ。

試合開始です
01dsc0670502dsc06706   
   
    
円陣を組みました
01dsc0670802dsc06711   
   
   
試合は後攻めです
0dsc06707大阪デザイナー専門学校の学校祭・ソフトボール大会のルールは、ソフトボールでありながら、時間指定ゲームです。会場使用の17時までに、40チーム全試合を消化するため、各試合は制限時間30分間。回の途中であっても時間が来たら終了。だから、先攻有利なんですが...  じゃんけんで見事負けてしまいました。  
    
  
さあ、攻撃だ!
先取点を取られて、1回の裏の攻撃。反撃開始です。
0dsc06712  
   
主砲の活躍です
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ご覧のとおり逆転勝ちです
0dsc06716両チームとも、ピッチャーが、なかなかストライクボールを投げられなくて、1回の表裏でちょうど30分間が来てしまいました。
女の子チームVS女の子チームで、キャッチャーも捕球がままならない。そんなこんなで、1回の表裏で試合終了。
チームYAMAMOTO』は、こつこつとシングルヒットを重ね、主砲の長打で、ランナーを一掃!
見事な逆点劇で、逃げきりました。
逃げきったというのは、時間で逃げきったということです。Dsc06715  

  
 
決勝戦です
01dsc0671802dsc06717  
   
  
今回も後攻めです。ピンチ!
0dsc06719
相手も予選を勝ち上がってきた強者。2点を先取されてしまいました。 
しかし
アニメーション1年生は 、初戦と同様、シングルヒットの繋ぎの攻めで、打者一巡の猛攻!
  
1番ピッチャー竹内
01dsc06720jpg101dsc06720jpg2  
  
2番キャッチャー山本
0dsc06721jpg210dsc06721jpg22  
  
3番ファースト岩崎
0dsc06723jpg310dsc06723jpg32  
  
4番セカンド大本
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そうです。そのとおり。
何にも工夫をしておりません。
守備の順番のとおりの打順です。
それでも、打つわ打つわ! 初回、全員安打です。  
  

5番サード大田
0dsc06726jpg5  
  
6番ショート森(とも)
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7番レフト荒木
0dsc06728jpg7  
  
8番センター森(しず)
0dsc06730jpg810dsc06730jpg82  
  
9番ライト小笠原
0dsc06734jpg910dsc06734jpg92  
  
  
攻撃は止まりません
打者一巡しても途切れず、結局、1回の裏、8点をもぎ取るビックイニングとなりました。
0dsc06735jpg10dsc06737jpg2  
  

残り時間の2回の表も、ピッチャー竹内が0点に抑え、見事! 2試合連続の逆転勝ち!
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優勝です
0dsc06741jpg  
  

01dsc0674202dsc06743
優勝のご褒美は
0dsc06745jpgお疲れさまでした。優勝はアニメーション学科の歴史始まって初めてのこと。(過去、準優勝というのは何回かあったのですが)
記念の1ページを1年生女の子のチームが残してくれました。
さて、優勝のご褒美は、何にしましょう?

2年生チームはどうなったんだろう?
2年生チームの詳細は、花谷先生のブログをお楽しみに。
2年生チームが試合を始めようかという頃、『チームYAMAMOTO』は、優勝の祝勝会を行いました。
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ビールかけは行わないよ
未成年中心の、うら若き乙女達だから。ソフトクリームで祝勝会です。
0dsc06747jpg10dsc06747jpg2
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         今年のソフトボール大会も 無事終了いたしました。毎年恒例の、グランド整備の風景。 0dsc067600dsc067610dsc06766jpg0dsc06762jpg 0dsc06770

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2006年10月24日 (火)

背景美術(10/24)

壁・塀の描写
タイル(陶磁タイル)
①下地の「ぼかし」を作ります。
②目地を描写。溝引きを使います。
③タイルのふくらみを表現するための、陰(カゲ)や光を受けたハイライト部の描写をします。
00241002420024300244002450024600247

                              
            
 (お知らせ)写真をクリックすると、拡大して見ることができるよ。

廊下の流しで洗い物をしてます
おおっ、4人とも黒シャツにジーンズスタイル。申し合わせたかのようにお揃いだ。
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煉瓦
①下地を描写。積まれたレンガを意識して、筆で叩くようにタッチを残してのぼかし。
②タイルと同じように目地を描写。煉瓦をつなぎとめているセメントの部分です。タイルのときのようにシャープな直線で描かず、レンガのごつごつした感じをうまく描写します。
③陰とハイライトを使って、凸凹の描写。レンガなので、欠けた様子や、ホール(穴ポコ)を作ってみても面白い。
00252_100253002540025500256002570025800259

板塀
①用紙を濡らして、木の板の質感を表現しながら色彩をぼかす。板目を描いても面白い。
②板と板の隙間を描写。
③明るい部分のタッチをつける。
④割れ、釘、木ネジなどを描写で足すと、さらに雰囲気を出せる。
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2006年10月23日 (月)

学校祭クラス会議

ODCにはH・Rなんて無いんだけど
学校祭も間近になり、アニメーション1年生クラスは、クラスの出し物(イベント)について、放課後集って話合いをしてました。
1年生達は
まず、10月31日のソフトボール大会に参加します。
トーナメント表も掲示されました。第5コートで朝10時試合開始です。対戦相手はVAO写真学科の2年生チームです。
それから、3日、4日の学校祭は、アニメーション上映に、自作のイラスト展、駄菓子屋さんを予定。
今日の話合いでは
各部署の担当者と、ローテーションを決定いたしました。
映写係、販売員(売り子)、ポスター・広告担当、買い出し係、教室レイアウト、飾り付け担当、会計などなど...
学校祭楽しみましょう!
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2006年10月19日 (木)

アニメーション原理(10/19)

自然現象(その2)
先週の、火・炎に次いで、『煙』と『降る雪』を加えて、動画を描いております。
00kokubann
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自然現象は、そのとおりに動かそうと思ったら、大変な動画枚数になってしまいます。
炎も煙も、二度と同じ形にはならないから。降る雪の動きだって同じです。
今回の課題は、自然現象を繰り返しの動画技法で動かす『動きのパターン』の学習です。
これを知っておくと、とっても動画を描くのが楽になります。
動きもさることながら、ループで動きがつなげることができるかどうかも大切なポイントです。
TVアニメ技法では、知っておかなければならない技法ですので、しっかり勉強しましょう。

ドッポーン!
それ以外にも、水面にものが落ちたときの水柱やしぶきのアニメーション。
ザッパーン!
波動の動きを応用して、波のアニメーションも勉強しました。

タイムシートに
タイミングと撮影の順番を記録し、QARでペンシルテスト(ラインのテスト撮影)を行います。

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2006年10月18日 (水)

デジタルワークⅡ(10/18)

Photoshopを使って
の画像合成。先週と今週の実習は『CDジャケット』のデザインと作成。教材で用意した写真や、雑誌のグラビア等を使って、文字の配置を考えながら、12cm四方の画面をデザインしていきます。
自分の好きなアーティストのCDを、自分流にアレンジ。写真を加工してマンガみたいな表情に変えたり、楽しそうでした。
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マツダブックに
スケッチして、デザインの計画を立てますが、目の前に上がってくるイメージは、計画通りのものではない場合があります。特に1年生の場合は、まだまだスケッチの技量不足だから。
マウスを動かしたりキーボードを打ったりよりも、画面とにらめっこする姿が目につきました。
そのときの、空いた方の手は、いろんなポーズをとってます。
今日は、使っていない手のポーズ集。
みんな、しっかりスケッチできるように頑張ろうね!
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2006年10月17日 (火)

背景美術(10/17)

空・雲・石・岩・円柱の復習です
Dsc06530後期のちょうど中間地点です。ここまで学習してきたことを画面に並べて描いた背景画の提出です。
筆を自由に動かして描く、空・雲・石・岩。それに対して、溝引きのテクニックを使って描いたシャープな円柱。画面の中で二つのイメージのコントラストの差を描いてもらいました。

生徒たちは
ポスターカラーの溶き具合や、ボカシ、不透明水彩の重ね塗りについては、充分といっていいほど、慣れてきたように思います。
もっと勉強してほしいことは、配色、色彩構成といったことでしょうか。
①混色して、自分のイメージの色を作る。そのためには、画面のトーンや色相をどうするか色彩について自分なりの構成ができていなければならないですが。
②色彩の「明度」について、もっと工夫してほしい。鮮やかな色と、明るい色と、うすい色は別だという認識を高めてほしい。
そういったことにもっと意識が向いていくと、もっといい作品が作れるはずです。

カスレ
新しい筆を使っての技法は、ベタ、重ね塗り、ボカシに続いて『カスレ』です。
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筆にふくませる絵の具の量を加減して、わざと擦れさせて絵の具を画面にのせるんです。
本日は、この技法を使って、ガラスの表面のてかりを描いてもらいました。
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注)カスレは、ガラスの表現のための技法というわけではありません。

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2006年10月16日 (月)

アニメワーク(10/16)

0aw1シナリオ
シナリオは脚本ともいう、物語を映像表現化するための設計図です。映画の各場面(シーン)の場所や登場人物、登場人物の行動やセリフなどを書いたものです。
芝居の台本にあたります。
しかし、台本とは表現の技法も違えば、求めるものも違います。
物語を表現しますが、もちろん、小説とも全く異なります。

シナリオは映画表現するためには欠かせないものです。映画の専門学校では必ず授業が用意されているはずです。

大阪デザイナー専門学校アニメーション学科も、アニメーションを映画として位置づけしているからには『シナリオ』という教科は大切なのでしょうが、絵を描くことに興味を持って入学して来てくれた学生たちに、
シナリオ表現のための原稿用紙の使い方や、
や、や、セリフ
といった、形式や書き方のテクニックを講座として用意して、絵を描く時間をそれに割いてしまうというのは如何なものか、
という考えで、授業として用意いたしておりません。

そのかわり
前回の授業で学習したとおり、『絵コンテ』を徹底的に描かせます。

しかし
今回の課題のように、物語性の強い、60コマから100コマにわたるコマ数のコンテを切ということは、いくら、絵を描くのが得意という生徒たちでも、全体の構成の把握をしながら、アタマからオシリまで一気に書き上げるというのは大変な作業です。
だから、今回は字コンテ(文字コンテ)を学習してもらいました。

字コンテ
文字コンテのいいところは、文字で書き連ねて行くので、画面の本当に必要なことが整理できます。
なまじっか絵が描けてしまうと、簡単にスケッチしてしまいますが、カット割の実際を理解していないと、ただ挿絵を並べたスケッチにしかならないことが多々起こります。(残念ながら、1年生は、そこまで学習が進んでいません。もうじきレクチャーの『映像演出論』でカット割の勉強を行います)
それに、案外 絵コンテで描く場合、表現したいことが思うように描けなくて手が止まってしまうことが起こります。学生たちは結構、このことが理由で「描けない」「描かない」におちいってしまいます。
例えば「寂しい秋の夕暮れ」
言葉で書くと、この一文で表現できますが、絵にするとなると、〝ショットサイズは?〟〝カメラポジションは?〟〝構図は〟〝何を〟〝どのように〟表現するの? 〝前後のカットの連続性は?〟てな具合にいろんな事を具体的にデッサンして行かなければなりません。
絵コンテを描くって大変なんですよ。
そんなことを考えると文字コンテって大変便利なんです。

冒頭にシナリオについて
の話しからはじめましたが、全体の構成をチェックするという観点でみると、字コンテは、シナリオ作成に近い思考で物語を構成できるかもしれません。
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月曜日のこの授業は、先週「体育の日」で1週抜けています。
60コマ以上のコンテを構成するには、ちょうどいいホームワーク(宿題)になったと思います。
本日の授業では
宿題にしていた文字コンテのチェックを1人ずつ行いアドバイス。時間内で絵コンテに描き変えてもらいました。

今回の絵コンテは
カット割りし、着彩し、さらに撮影し、ライカリールにして完成させます。

後期アニメワークでは
できればもう一つ絵コンテを作成して、企画することについてや、テーマを見つけたり、表現したりすることについての学習をしたいです。

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2006年10月12日 (木)

アニメーション原理(10/12)

慣性
「石につまづいてこける」
「バナナの皮をふんでひっくりかえる」
どちらも、結局は倒れるんだけど、前につんのめって倒れるか、しりもちをつくようにひっくりかえるのか、結果のポーズが全く違います。
慣性で説明できますか?
慣性とは
もとの状態を変えない性質です。
理科(物理)で勉強したと思います。外から別のエネルギーが関わらない限り「静止しているものは静止を続けようとする」「運動しているものは その運動を続けようとする」 
慣性の法則です。
今週は、その「慣性」のしめくくりの週です。
いつもは、動画で作品を完成してもらいましたが、今回は、イラストで仕上げてもらいました。
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新しいテーマは
繰り返しの動画技法を使っての「自然現象」表現です。
雨を降らしたり、雪を降らしたり、煙をもくもく、火や炎をぼうぼう・・・
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2006年10月10日 (火)

背景美術(10/10)

先週の続きです
空、雲、岩、石を描いた舞台に、円柱を立ててもらいました。
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フリーハンドで
筆の扱いのテクニック中心で描いてもらった舞台に、円柱という、シャープで人工的なイメージのものを配置してもらいました。二つの異質のものが同じ画面に配置され、ちょっと面白いコントラストになれば良いな、が ねらいです。
 
来週は
『窓』を描いて、筆の‘カスレ’技法を学習します。

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2006年10月 6日 (金)

デッサン(10/6)

後期最初の課題の採点でした。Dsc06391 Dsc06392 Dsc06393

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2006年10月 5日 (木)

スラブ舞曲第7番ハ短調

01_130月曜日の『アニメワーク』
第二回目の絵コンテ課題の課題曲は
ドボルザーク『スラブ舞曲第7番ハ短調』です。

演出コンテ
を描くことが、今回の課題ですので、曲をダビングして全員の手元に配布します。
カット割り、カメラワーク、タイミングを考えて、描いてまとめてもらいます。

いずれは、ライカリールまで仕上げます。
http://www.teu.ac.jp/clab/DAM/words/words_main09.html#01

ダビング
するために、学生からいろんな録音用のメディアをあずかったのですが、ほとんどがMDでした。CD-Rが二人。
なつかしい、カセットテープが二人いてました。
ケースから出して、アタマのクリーナーテープを指を使って「クイッ、クイッ」っと巻き込んでスタンバイさせる。本当に久しぶりで懐かしい。

『スラブ舞曲第7番ハ短調』は、アニメーション『アレグロ ノン トロッポ』(ブルーノ・ボゼット監督:伊)で使われた曲です。邦題は『ネオファンタジア』

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2006年10月 4日 (水)

ジョブ・アクセス(就職指導授業)10/4

オリジナル履歴書の作成
に向けて、先週から『レタリング』の学習を行っています。

『レタリング』は
昨年まで、新入生の前期(第一学期)に必修授業としてカリキュラムに用意されていた授業ですが、今年度のカリキュラムの改定で『アニメーション原理』『デジタルワーク』の替わりに省かれた教科目です。
しかし
アニメーション学科創設当初より必修教科として時間割に組まれていた、この『レタリング』。アナログテクニックにおいて欠かすことのできない大切な授業です。
単に、文字の書き方を学ぶということではなく、この授業の持っている本当の意味は、‘デッサン’と‘筆を中心とした描写の道具の使いこなし’と‘仕上げのテクニック(フィニッシュ・ワーク)’の修得です。これらは‘描く’技術に無くてはならないものばかりです。

ワープロやパソコンの
普及に伴い、日常から『文字を書く』という行為は必要ではないものという扱われ、デザインを学ぶにあたって不必要と判断を下すデザイン学校が増えてきていますが、‘文字’という教材は、キャラクターや風景画を教材に使うより、はるかにデッサンや描写の教材に適しているのです。

より就職に結びつくために
よりアニメーションを学びたいと思う気持ちに応えるために、『レタリング』を教科目から省いたわけですが、15週の講座とまではいかなくとも、せめて、デッサンと仕上げの体験だけでもという思いで、この授業で実習しました。

今回
『ジョブアクセス』の課題として、オリジナル履歴書を作成するにあたって、プレゼンタイトルや見出しの文字を描写しなければならないことを理由に、勉強してもらいました。
アニメーション学科の先輩たちは、しっかりと手書きの描く技術を習得したから、素晴らしい作品を残し、就職していくことができたんだぞ。
文字を描けない人間が、「キャラクター描くのが上手です」なんて言ってもらっては困ります! と言ってしまってもいいぐらい、『レタリング』のテクニックは大切です。
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2006年10月 3日 (火)

背景美術(10/3)

ここまで
円柱、空、雲、石、岩と描写のトレーニングとすすめてきました。
どれも、部分の描写演習です。
本日は
それらを画面に並べて、一度、まとまりのある構図で、1枚描いてみよう
ということにいたしました。
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B4の画面いっぱい
の制作なので、今回は水張り画面への制作。
まず、画面が濡れている間に、空と雲を一気に描き上げました。
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アニメーションの背景の描き方は
奥のものから順に描き進めていきます。
それは、ポスターカラーを使って描写するので、重ね塗りで、先に塗った色を隠すようにして描いていくことができるからです。
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今まで
部分の描写だったので、広い大きな、地面のようなものを描かなかったので、ご覧のとおり、地べたを壁のように、色相もトーンもいっぺんに塗ってしまう人が多かった。
こんなふうに色を置いてしまうと、奥行きが感じられなくなって、1枚の壁になってしまいます。
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見本を見ながら、模写に挑戦する学生もいました。熱心でヨロシイ!
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今週の続きを、もうちょっとやってみましょう。
円柱のモニュメントを画面の真ん中に立ててもらう計画です。
溝引きでシャープに描写しますので、定規やガラス棒を忘れないようにしましょう。

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2006年9月29日 (金)

デッサン(9/29)

制作第4週目
新学期が始まってからの最初の制作。入学時から数えると、面取り(大顔面)・面取り(胸像)・胸像(小)に続く第4作目にあたります。
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後期は
前期の基本演習からさらに踏み込んで、1枚の作品として仕上げていくことが課題になります。
観察7の描写3の割合いで終了した前期から、観察4描写6といった割合にシフトチェンジ。さらには、各自で制作のテーマを決めて、自分のペースで作品を完成させる授業の進め方に変わります。
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016_1 011_19         デッサンは正しい姿勢から            観察からスタートするということは、自分の視点を、しっかりと固定させることが、まず大切。 イーゼルの位置にあわせて自分の位置を決めるのではなく、自分がどの位置で描くかを決めてから、制作しやすい場所にイーゼルをセッティングするべき。 対象物をしっかりと観察できる体勢を作れば良い環境で制作できます。 012_19013_11          本日のベストセッティング、ベスト姿勢決定。

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2006年9月28日 (木)

アニメーション原理(9/28)

エネルギー伝達のズレ
ロープ、ひも、タオル(布)といった柔らかいものを使って、力の伝わりのズレを、動画で表現する。
物体が動くとき、一度に、いっぺんには動かない。
人間や、その他の生き物など、関節を持つモノを動かすときの基本です。
1本の棒や、硬いひとつの塊などは、ある部分に「力」がかかったら、いっぺんに動いて見せてもかまわないが、でも、そんな硬いものでも、エネルギー伝達のズレを利用して動かすと、アニメーションならではの、柔軟で面白い動きが表現できる。
柔らかさだけでなく、重さや大きさを感じさせることが可能だ。

なぜ、ひもやロープを使うかというと
それ全身が関節(ジョイント)だから。
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2006年9月26日 (火)

背景美術(9/26)

立体の描写(2)
「溝引き」を大々的に利用した、円柱の描写に引き続き、今回は「石」や「岩」の描写のトレーニングです。


立体の表現は、
1).形を正しく表現する。(透視図法の利用など)
2).陰影の描写で立体感を表現する。
などがあります。
本日は、(2)を理解してもらうために、有彩色ではなく、無彩色を使って制作してもらいました。

石膏デッサンの石膏像が真っ白なかたまりなのは、明暗の観察がしやすいからです。

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しずかさん。ほら、画面に映すと、チャンと見えるでしょ? ハイライトのタッチがあることで、凸凹の具合が引き立ちます。


石が集ったものが岩です。
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いっぺんに、2本・3本の筆を持って、制作できるようになりました。
これは、指導して、やるようになったものではありません。必要にかられて、自然とそういう制作ができるようになったのです。素晴しい!

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2006年9月25日 (月)

アニメワーク(9/25)

イメージイラスト(スケッチ)
アニメーションの1年生は、この アニメワークという授業で、アニメーション制作のノウハウを学習します。1年生は前期中に、動画を描いて、それを撮影して、一度 アニメーション作りを体験していますが、今回の授業では、1.企画、2.カット割り、3.撮影、4.編集、5.録音を課題に、作品制作を進めて行きます。
前回の授業で、課題曲を聴いてもらい、そこからイメージイラストを描きました。
課題曲は、モーツアルトのオペラ『魔笛』から、『パ・パ・パ・パパゲーナ』
パパゲーノが銀の鈴を鳴らすと老婆から可愛い娘に変身したパパゲーナが現れ双方抱き合って喜ぶというくだりの歌です。ちょっと前にアイスクリームかアイスキャンデーのCM 使われていた曲でも有名。
もちろん、学生達には、曲名も歌が何たるかも知らせずに、曲だけ聴いてもらい、直感でイメージしてもらいました。
そして、出来上がってきたイラストがこちら。
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たとえば、足が画面一杯に大きく映し出された兄弟のイメージイラスト・・・
ふたつの足が主人公の話 と 思いきや、作者に聞くと、そんなつもりの絵ではないらしい。
でも、この絵の構図を見てると、とても足に注目が集まる構図。
こんな画面が表現できるなら、思いきって『足』を物語の主役にしてみたら? ってアドバイス。
本人、思いもかけない展開に はじめ、戸惑いましたが、
「普通どおりのことをやってたって」
というアドバイスに、
「そちらで、やってみようかな?」
そういう、対応の柔軟性って素晴しい。ものつくりって、一つの考えに固執したりこだわっていると、新しいものを生み出せません。
課題制作における先生とのコミュニケーションって、そういう、発想の転換や、違う視点でモノを見るきっかけを与えてもらえる。そんな利点があるんです。

絵コンテ
本日の授業は、そこからさらに、絵コンテに発展させました。
6コマの絵コンテ用紙を配布。3分ほどの音楽の、自分たちでイメージした物語を、6コマの絵コンテにしてもらいました。
絵コンテとは、ストーリーの流れを、画面で説明したものです。
絵コンテには、アイデアをスケッチでまとめたラフコンテ(アイデアコンテ)と、第三者に見せて説明するプレゼンコンテ。実際の制作の現場でスタッフが使用する演出コンテがあります。
今回の課題は、ラフコンテとプレゼンコンテのちょうど中間ぐらいかな?

なぜ6コマかというと
物語の説明には『5W1H』が必要です。
いつ(when)、どこで(where)、誰が(who)、何をした(what)、なぜ(why)そのようなことを行ったか、そして、どのようにして行ったのか(how)。
その6っつを表現できるように、6コマなのです。

次回は、曲を変えて、演出コンテとカット割りの勉強をします。

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2006年9月21日 (木)

アニメーション原理(9/21)

慣性の勉強
1.静止しているものは、静止の状態を続けようとする。
2.運動しているものは、その運動を続けようとする。
動きを自然に見せるためには、物理の そういった原理をふまえて、動画を描いていかなければなりません。

前期では
自分のイメージにまかせて動画を描いたり、アニメーションを作ったりしましたが、
後期になってからは
実践的なテクニックや、業界で必要なテクニックの修得をめざします。
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2006年9月20日 (水)

映像演出論(9/20)

映画表現の‘魔法’を知る授業
後期から始まった、講義授業の新しい教科目です。
映画表現に必要な、基本的な技法の紹介と、その技法が映像の演出において、どんな効果をもって観客に届くのか、実際のアニメーションや映画を教材にして学習していきます。
アニメーションを学ぶ学生と、コンピュータアニメ、ゲーム、マンガを学ぶ学生たちが受講する理論授業です。
毎週水曜日の午前、波田先生の『アニメーション概論』と隔週の交互で行われていきます。
第1回目・2回目の授業では
画面を充実させるテクニックについて学習しました。
カットとショットについて。ショットサイズのいろいろ。フレームサイズの種類。アングル。カメラポジションとアングルの関係。などです。
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次回は『構図』について学習します。

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2006年9月19日 (火)

背景美術(9/19)

美術館展覧会見学
西宮大谷記念美術館
2006イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
8月19日から開催されている、ボローニャ国際絵本原画展(9月24日[日]迄)に、校外実習で出かけてきました。
1年生アニメーションクラス全員と、2年生の参加希望者10名の参加。

教室を離れて気分は遠足
阪神電車の一区画は、ご覧のとおり貸切状態。窓から手や足を出さないようにしましょう。
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大谷記念美術館は
阪神梅田駅から特急に乗って西宮駅まで。普通に乗換え次の駅で下車です。
駅から歩いて10分ぐらい。
閑静な住宅街の真ん中にある美術館。
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イタリア・ボローニャ国際絵本原画展は
毎年この時期に行われている、とても見学しやすい展覧会です。

展示が親切
美術展や展覧会というと、たいていは絵画と見学者との距離があるんだけど、この絵画展は、原画を間近で見ることができます。
筆のタッチ、絵の具の盛り上がり、イラストレーションの制作の様子が手に取るように見学できます。子供の見学(子供目線)にあわせて、作品の展示もとても見やすい位置にかざられている。少々照明が暗いが、これは作品の保護のため仕方ない。館内は全体的に照明されているので、ゆっくりと絵画を散策できます。

入場料がリーズナブル
一般でも1000円かからない。
専門学校生なら600円。
たいがい、美術展って、1000円も2000円も取られてしまうもんだが、とっても庶民的な入場料。
大阪デザイナー専門学校は、勿論 学割がきくので、学生値段。さらに、本日は団体割引がきいて、1人400円で入場です。

絵本とアニメはよく似ている
アニメーションにとても近いところにある絵本。ストーリーがあって、舞台があって、登場人物(生き物)がいてて・・・
絵本はページをめくっていく中で、絵画と文字の配置の構図で楽しませてくれるもの。
アニメーションは動く映像。映画。
画面構成や、画面転換や時間経過表現にモンタージュにおいて、もちろん全く違うものですが、でも、お互いに影響を与えあうような関係性もあります。絵本の中に映画手法が取り入れられているものをいくつも見たことがあります。長谷川集平の『トリゴラス』や村上康成の『かいじゅうのうろこ』、田村勝彦の『かどをまがると』などなど。そしてまた、絵本の絵画表現が、アニメーションのビジュアル表現や素材に刺激や影響を与えてくれることが多々あります。

今回の見学は
表現が、狭い世界の中に閉じこもってしまったアニメーションを、ずっと見続けてきたことによって、アニメーションのビジュアルに既成概念をうえつけられてしまったみんなの、視点を解放してあげるための見学会だ、ともいえるのです。

おまけです
阪神電車に乗って、兵庫県を走ると、はばたんブレイクを実感できる。
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2006年9月13日 (水)

ジョブアクセス(9/13)

ジョブアクセスは
就職オリエンテーション授業です。
1年生後期より、就職活動オリエンテーション授業として、『ジョブアクセス』という、就職ガイダンス講座が用意されています。
業界のことを知り、どんな対策をもって就活するか。求人票の読み方、履歴書の書き方、企業へのアプローチの仕方など、担任のわたしと花谷先生、それから就職担当の永井先生や藤井先生との連携で、全員就職出来るように、この講座を使って指導していきます。

第1回目の
『ジョブアクセス』は
敵を知る前に、まず己から。
自己分析シートへの書き込みからスタートしました。
1枚資料を見てもらっただけなのに、みんな、1時間ほどで、目一杯書き込み出来ましたよ。
ほんとかよお! 花谷先生と二人でビックリしてました。

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デジタルワークⅡ(9/13)

Photoshop(フォトショップ)
前期からの続きのデジタルのスキル習得授業です。
前期はAdobe Illustrator(イラストレーター)というソフトの勉強でしたが、後期はAdobe Photoshop(フォトショップ)です。アニメの学生はCSを使ってます。

画像加工できる
ソフトなんですよ。もちろん色彩を使ったイラストも描けます。
でも、このソフトを使う意味は、進級後デジタルアニメーションを学ぶにあたって、映像系の表現の技術が必要だからです。

RETAS! Pro(レタス プロ)
という、アニメーション制作ソフトを修得するために、知っておかなければならないソフトがフォトショップです。
レタス プロについてはこちら
http://www.depth-of-field.jp/main/vol006/focus/04_page01.php

本日の演習は
画像の合成でした。コーヒーカップのかたちをくり抜いて、背景に重ねる。
クリッピングマスクという技法です。
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2006年9月12日 (火)

1年生健康診断

レントゲン検診
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1年生は、新学期、秋のこの時期に健康診断があります。レントゲン検診です。身長体重測定、視力聴力といった健康診断は2年生に進級してから、就職活動のための健康診断書作成にあわせて、毎年春、進級後に実施されますが、1年生はレントゲン検診です。
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ええっ ! 「女性撮影中」って張り紙してるのに、男子が入って行ってるよ。
係の人が、札を、外すのを、忘れてただけでした。
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背景美術(9/12)

空、雲
技法は5種類
描いた空をしっかり乾かし、白いポッカリ雲を描く。
描いた空が乾かないうちに白い絵の具をのせ、先に塗った空の青色とぼかすように雲を描く。
②と同様に描いた空が乾かないうちに白い絵の具をのせるのだが、多めの水で溶いた白色で、にじませるように雲を描く。
画面をあらかじめ ぬらしておいて、乾かないうちに空の青色を塗る。そのときに、雲を描く部分は塗らずに空けておく。画面が湿っている間に塗らずに空けておいた部分に白色をのせ、先に塗った青色とにじませる。
描いた雲に、陰を描写。雲を立体的に見せる。
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空があるシーンや画面は、どんなアニメーションにも必ずといっていいほど登場する。
だから、絶対描けるように、困らないようにしておいてほしい。だから、まっ先に具象のものとしてチャレンジしてもらいました。積乱雲、わたぐも、うすぐも、ひつじぐも、おぼろぐも・・・ いろんな雲があります。陰も、太陽の照り返しでオレンジ色にしたり、赤みをつけたり・・・ 奥が深い。
空の色だって、青色とは限らない。
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2006年9月 5日 (火)

背景美術(9/5)

前期の復習
1年生は、不透明水彩絵の具の演習は、すでに前期中に行っています。『背景美術』の第一回目は、その復習からスタート。
平筆を使ってのボカシ。さらに、そこに円柱体を描写。溝引を使います。

アニメーションの背景を描くために
必要な要素が、この演習に集約されています。
重ね塗り。ボカシ。溝引き。
この課題をこなせるようになれば、建物や室内、いろんなものの描写が、難なく出来るようになります。
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教師の手元がよく見えるように、ビデオカメラと大画面モニターを使って授業しました。
でも、ホントに一番いいのは、間近に来て、見てテクニックをぬすむのが一番。カメラを使いましたが、三脚に立てて、フルショットで撮りっ放し。カメラマンの意図で、アップにして見せたりだとか、そういったカメラワークが使えなかったから。
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もっとやれそうな人は、複数の円柱を描くようチャレンジしてもらいました。Dsc05842 Dsc05854 Dsc05851 Dsc05852

 
 
来週は、空に雲の描きかたを学習します

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2006年9月 4日 (月)

後期授業開始

アニメーションワーク(9/4)
アニメーション制作体験授業です。企画、絵コンテ、キャラクターデザイン、背景美術、撮影、編集、録音。それだけのことをこの授業の中で実習体験してもらう予定です。
第1回目の本日の授業は、新しく、セルにフレームの作成を行いました。
それと、アニメーションが出来るまでの工程のレクチャー。
構図(サイズ、カメラポジションの意識、アングル)をチェックするための、作画を行いました。
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大型バスにドキッ!
合宿中にバスで大阪広島を3回往ったり来たり。その、後遺症でしょうか、街を行く大型バスが視界に入ってくると、ドキッとします。
もう合宿は終わったんだよ。
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2006年9月 3日 (日)

新学期の始まる(9月1日)

大阪デザイナー専門学校の新学期は
9月1日から始まってます
1日(金)は、1年生の新学期のオリエンテーション。
先の学期末課題制作ルームより、メンバーが一人増えました。イラストレーション学科から転科の男子1名。クラスの表示もV-hクラスと新しくなり、心機一転頑張りましょう。
とりあえず、
この日とても嬉しかったのは
初日、全員無事登校だったこと。病気、事故無く、「忘れてた」っていう間抜け無く。
2年生は、合宿での発表があったりして、新学期がが始まる1週間前から、さらに言うなら、作品を完成させるやめに夏休み中も、教室に出てきて制作をしていたので、ちょこちょことみんなの顔を見ていたので、新学期といえどもさほど緊張感もなし。
でも
1年生の場合は
3人は、夏のイベント(体験入学)に参加、10人ほどが合宿参加があったものの、半分近くのメンバーが、1ヵ月ぶりなので、ホントに‘新学期’という感じです。

後期は
アニメーションの専門基礎授業の数が増えます。
それは、みんなにとって、待ってましたの‘楽し’でもあり、‘大変でもあり’です。
4.5時間の授業もありますし。
だけど
じっくりとたっぷりしっかりと、実習が行えわけだから、絶対に楽しんで勉強してほしいと思います。

夏休みの宿題
提出してもらいました。『イラスト基礎』の授業のプラスアルファのようなイラストレーションの自由課題
花谷先生のブログでじきに誌上公開いたしますので、イラストに興味ある人は、楽しみにしていてください。
花谷先生のブログは、「アニメーションの森」から、リンクされています。☆LINK から「ハナヤノハナシ」をクリックしてね。

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2006年7月15日 (土)

学期末課題制作撮影予備日

遅れたけどやる気あります!
本日は、撮影予備日。昨日まさかの撮り残し組が出てしまったアニメーションの学期末課題制作の撮影ですけど、何人かの学生が、約束通り朝イチに教室に入った。01b_1901a_この時は、まだ完成前で、気持ちは大いに「不安」  でも、この後、ちゃんと撮影完了させてくれましたよ。これで26人中、22人撮影。今日 教室に顔を出してくれたもう二人は、後日改めて撮影日を設定するつもりです。そして、あと二人。ギブアップ宣言してるんですが、単位云々じゃなく、26人で一つの作品にしている「エンドレスメタモルフォーゼ」なので、後日撮影二人とあわせて、必ず作品にしてもらうつもり。
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おめでとさん
やっと撮影終わりました。私達もこれで本当の意味で夏休みに入れます。
昨日の段階では、課題の評価をつけてもらえるのかという不安の中での制作。今朝まで教室でヒッシで着彩作業だったのですが、立場が変わるとえらいもんです。「もうあかん」って悲鳴を上げてるクラスメイトに「徹夜してでも頑張らな」ってまるで教師のようです。この3日間は、このような図が教室の中で見られました。
ちょっと意地悪ですが。
でも、出来た人は、このように強く言えるんです。当たり前です。
もっと吠えてくれても、自慢してもいいんです。
よく頑張りました。
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完成した人達の撮影された動画です
6人分の作品を並べてみました。
発表会は新学期早々行われます。
その前に、広島のフェスティバルで上映するという手もあります。
今年の広島では、学校のブースを用意できそうですので、中部方面でこのブログを見てくださっている方、ぜひ「広島国際アニメーションフェスティバル」に足をお運びください。
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2006年7月14日 (金)

夏休みです

今日をもって、学期末課題制作ルーム終了です。
あわせて、明日から夏休み。

でも
昨日あれほど好調だった、課題の撮影、
今日はさっぱりでした。
撮影素材の完成が間に合わなかった学生の連続。
頑張って間に合わせた初日の子と、ちょっと頑張りが足りなかった(?)2日目の子と、差が出てしまったようです。

あきらめてはいけない。
明日予備日をもうけているから、完成させて休暇に入ってほしい。
01_24出来上がらなかった理由はいろいろあります。でも、あきらめてしまってはダメです。逃げたのとやり通したのでは、雲泥の差があります。明日9時20分、4階で待ってます。

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2006年7月13日 (木)

学期末課題制作ルーム(本撮影開始)

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昨日から本撮影スタート
午後から本格的に撮影が始まりました。午前中、わたしが高校模擬授業に出かけている間も、教室開放を利用して、最後の仕上げ・着彩描写をしに登校していた学生もいました。
予定通り、13時20分から、本日の第一人目撮影開始。
順調な滑り出し。本日は午後の授業終了時間までに、11人を撮影予定。一人15分ぐらいで撮影できれば予定の時間で全員撮り終わることができそうです。
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撮影終了組です
無事、撮影を終えた人たちは確認の試写です。
「アニメ原理」の授業といい、今回の制作といい、ずっと、白黒の画面でしか見ることがなかったのですが、着彩してフルカラーの作品をはじめて見るわけです。感動です。
さんざん苦労して描写したイラストレーションが目の前で動いたんですから。
苦労のあとには、必ず感動があというのは、正にこのことです。

教室の中のコントラスト
撮影が終わった学生は、「これでゆっくり寝れる!」「好きなことできる!」てな感じでハイタッチ!その横で、撮影を控えている学生が、まだ作品作りに一生懸命。天国を感じた学生と、地獄を感じている学生の対照的な図Dsc04721
残酷な図ですが、今 描いている学生さんも、この後無事撮影終了させましたよ。皆さんみんな良く頑張りました。

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2006年7月11日 (火)

学期末課題制作ルーム(本撮影直前)

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学期末課題制作ルームも残すところ後、2回の授業となりました。
今日の授業の最後では、明日から始まる本番の撮影の順番を決定いたしました。
ほとんどの人が、今日と明日で全動画の色を塗りきってしまわなければならないようです。
でも、頑張れ!
〆切が決まったから頑張れるんだ。この日、この時間までに仕上げなければならないという覚悟ができれば、人間って力が出せるんだ。また、その経験を、体験してもらうことが今回の課題でもある。
無理かな、ということも、先輩たちはクリアしてきた。
いくつもの修羅場をのりきったから、今日の栄冠がある。
1年生諸君。初めての大掛かりな制作で、戸惑いもあるだろうが、逃げずにきっちりその苦しさを味わってほしい。
その扉の向こうに、のりきった自信と、満足感と充実感、そして次回へのエネルギーとチャレンジ心と新しいやる気につながっていくのだ。
青春するんだ!

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2006年7月10日 (月)

学期末課題制作ルーム(最終週)

仕上げの真っ只です
中今週で1年生の学期末授業も終わりです。水木金曜日の三日間で撮影を完了、土曜日からは夏休み。永かったのか短かったのか、前期の行事は完全に終了いたします。わがアニメーションクラスは最後の追い込み。着彩仕上げに入った学生がどんどん増えてきましたよ。Dsc04683 Dsc04684 Dsc04686 Dsc04685 Dsc04687 Dsc04688 Dsc04689_1

テスト撮影も絶好調
出来上がった動画のペンシルテスト撮影も順番待ちでいっぱいです。
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2006年7月 5日 (水)

学期末課題制作ルーム(教室開放日)

1年生の授業の様子を知りたくて、ブログを訪ねてくれている皆さん、すみませんでした。
今週、月曜日と火曜日と、それぞれ、学期末課題制作ルーム4日目、5日目の授業があったのですが、授業内アドバイスに一生懸命になり過ぎて、写真を撮ることをすっかり忘れて、気がついたら授業終了のチャイムが鳴ってしまっていてという具合で、報告をすっかり、サボってしまいました。

1年生諸君は現在、絵コンテのチェックも終了して、全員動画制作に突入しています。
動画用紙に、線描きで形の変化を表現。仕上げは、各自 用紙を選んで、画材も自由に選択して、思ったとおりの描写・着彩をして、撮影素材を完成させます。
例えば、「水彩紙に描きます」「絵具は、透明水彩で淡彩描法で下地塗りのベースをえがき、その上から色鉛筆で質感の描写を施します」であるとか、「コミックマーカーと不透明水彩絵具を使い分けて、描きこんでいきます」といったように。
今週金曜日に、着彩のダミー(試作)を提出です。
今回の課題としてのテーマは、「アニメーションを作る」わけですが、アニメーションの表現技法については、まだ何も勉強していない状態です。それらは、9月新学期の「アニメーションワーク」や「アニメーション原理2」という教科でさらに学んでいきますが、この時期の1年生達には、アニメ技法よりも、この3ヶ月間学んできた「描く」ということの総括を大切にしてもらいます。
線描きのマンガアニメーションのスタイルをとらずに、メタモルフォーゼを採用したのは、そこに理由があります。

本日は、教室開放日
月曜日、火曜日と、連続授業日でしたが、今日 水曜日は自宅制作DAY。
教室開放日にしていますので、何人かの学生は、教室に出てきていました。
試し撮りして、動きやタイミングのチェックの必要があるので、動画がはかどった人は、一刻も早く撮影してみたいのです。01a_1901b_1801c_13フォークが回転しながら、柄の部分とフォークの部分のプロポーションが変化していく。画面いっぱいにフォークの櫛になって、溶けるようにして櫛の数が増え、パタン!って閉じて、再度開いたら、扇子になった。


02a_402c_3タバコの箱からタバコが一本飛び出して、飛び出したタバコが箱を蹴ってひっくり返す。それぞれがメタモルフォーゼしてメガネに変身。

みんな、50枚から100枚くらいの動画の束が出来上がってきました。
その1枚1枚に、これから色を塗っていかなければならないので、ここからが仕上げの大変な作業ですが、予定は、来週 本番撮影、そして完成です。

作品が完成したら、夏休みですよ。

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2006年6月28日 (水)

只今、試験中

000a試験風景はこんな感じ
専門学校の試験ってどんなんだろうって、興味ある人多いんじゃない?  えっ? 試験って言葉自体大嫌い。見たくもない! そうでしょうそうでしょう、わたしも嫌いです。
「先生がそんなこと言っていいんかいな? 」
「......」
とりあえず、見てもらったとおり こんな情景です。世間のテスト風景と、何にも変わりません。

前期の教科目
1年生は、前期、理論教科が2講座あります。「デザインメディア論」と「デザイン史」です。
実習授業はそのつど制作していく課題作品で評価をつけてもらうわけですが、理論授業はこのように学期末にペーパーテストが実施されます。(レポート提出で行われることもあります)
みんなテストは嫌いです。
あの、ペーパーテストという形式が嫌だという人は、絶対いてます。
でも、出題する先生も、工夫しながらテスト問題作ってまから、みんな頑張って受験してください。
わたしはというと、今学期はレクチャーは持っておりません。でも、予定では、後期1年生の、映像演出の講座を持つ予定。
わたしもテスト、受けるのも嫌いだったし、させるのも嫌。だから、レポート提出が多いです。その方が日々の授業を一生懸命聞いてくれると思うから。でも、実際はそんな旨くはいきません。
いずれにしても、評価されたりしたりは嫌なことです。
理解度のチェックですので、学生の皆さん、まずは頑張ってください。
先生も、伝えたことがちゃんと伝わったのか確認したいのです。

試験監督も辛い
テストの50分間、監督するのも辛いんです。みんな、試験監督やったことある? あるはずないよね。
この間、他のことできないから。当たり前ですけど。
皆の、一生懸命 受験している姿を見守るだけです。カンニングするような学生いないし。ひょっとしたらいるかな? 気づいてないだけかも。でも、カンニングできるような内容の試験じゃないし。

皆のテストに取り組む後ろ姿を見ながら、シャツのバックプリントが面白いなあと感じたので、今日は、バックプリントギャラリーをいたします。どうぞ〜。

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バックプリントじゃないけど、
変な服があるンやなあ。
変わってて面白い。
フードに白い耳がついた動物パーカー。
エバンエッセンスふうというの? 黒くて金属もついてるやつ。今流行ってるじゃん。あれ何て言うの? 誰か教えて。
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ファッションもそうだけど、みんなの持ち物も、よく見ると面白い。
ペンケースだけど、アニメーション「ナイト メア ビフォア クリスマス」が3人いた。
こんなんどこに売ってたん? トム&ジェリーの筆箱。これ、欲しい!!
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試験中、何してんのや、という今日でした。また明日。

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2006年6月27日 (火)

学期末課題制作ルーム(2日目)

答えは一つではない
昨日、メタモルフォーゼの本当の面白さとは何か?を、レクチャーしたのです。
2つのかたちの、その中間のかたち(ポーズ)を作るわけですが、デジタルで計算したような間の絵では面白くない。例えば、の中間の絵が角(かど)のとれた四角ではあたりまえなんです。こんな答えなら、人間よりもコンピュータが、よっぽど速く正確に綺麗に作図してくれます。
でも、人間の発想はそんなものではありません。の中間の絵がでもかまわないし、でもかまわない。円柱を真上から見た形だと思えば、円柱を斜めに見た絵を発想することも可能。アイデアは山ほど出てくるのです。いろんな発想でいろんなアイデアを出すことが出来る、その中から、もっと魅力的な動きや変化(メタモルフォーゼ)を見つけ出そう。

トラをパンダに変身させましょう
トラもパンダも四つ足の動物。トラの頭がパンダの頭に変化したり、トラのしっぽが短くなっていってパンダになったら無くなった。じゃ、当たり前。
トラのおしりがパンダのになったり、しっぽになったり、トラの開けた口の中のがパンダのになってもいいじゃないか。
トラの模様がなくなって、ふわふわの輪郭線(シルエット)になって、いつの間にかパンダのシルエットになって、最後に突然黒い模様が現れてパンダの出来上がりなんて最低!
もっと、とんでもない発想をしてみようよ。
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アニメーション鑑賞
マイケル・ジャクソンの「ブラック オア ホワイト(1991)のいろんな人種の顔がメタモルフォーゼしていくコンピュータグラフィックスを見ました。実写の人の顔だからすごいけど、アニメーションでは当たり前。
ブルーノ・ボツェット(イタリア)の「アレグロ ノントロッポ」のラヴェルのボレロを使った生き物の進化(恐竜が出てくるやつです)のアニメーションを見ました。メタモルフォーゼでしょ。
フレデリック・バック(カナダ)の「クラック!」の最後も、画面全部がメタモルフォーゼ。

絵コンテチェック
さて、みんなどうする? しりとりアニメにするために、始まりの絵と最後の絵をみんなできめて、2つの絵の変化のアイデアを絵コンテにスケッチしてもらいました。
目標は、一人約10秒分のアニメーション。動画枚数は50枚から100枚くらいかな?

1年生は、明日、理論教科の期末試験があります。そして、金曜日に第三回目の授業です。早い人は、動画を描き始めるかも。

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2006年6月26日 (月)

学期末課題制作ルーム(初日)

0001_20本日から、1年生は、入学してきたから先週まで学んできたことの、総括、テクニックの確認、学習の成果の確認の「学期末課題制作ルーム」です。
今日はその第1回目。

詳しいレポートは
あらためて、紹介いたします。
お楽しみに。

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2006年6月23日 (金)

デッサン(前期最後の授業)

先週の制作から、どれぐらい進んだかな?

デッサンという授業は、自分との戦いです
観察が間違っているか、上手くいったか、自分自身の判断です。
なんか変だな、ここ くるってるな、間違ってるな、
自分で気がついて、描き直すか、ホッチラカして前に進むか。
みんなにしてみれば、
せっかくこんだけ描けたのだから」という思いが絶対あります。
しかし、観察と計測が違っていれば、この後どう繕っても、その作品は絶対に正しいデッサンに仕上がりません。
先生に指摘されて、仕方なく消す・・・・・・40点さしあげます。
先生に指摘されて、あっ! 気がついて消して描き直す・・・・・・70点さしあげます。でも、この学生は上達する可能性が大いにあります。
先生に指摘されたけど、ここまでの苦労を無駄にしたくないからそのまま続ける・・・・・・0点さしあげます。デッサンは完成させることが目的ではありません。
消して消してで、結局完成しなかった・・・・・・85点さしあげます。前期はこれでいいのです! でもいつまでもこれだと困ります。後期は、仕上げることもテーマにしましょう。後期になってもこのままだと40点にポイントダウン
100点は... 自己採点です。自分に正直に、しっかりと観察して描写してください。先生はテクニックで100点をつけるかもしれませんが、本当に100点を付けるのは、みんな自身です。だから、自分との戦いなのです。

金曜日、午後のこの授業をもって、前期レギュラーの授業は全て終了です。
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2006年6月22日 (木)

アニメーション原理(学期末課題準備)

「アニメーション原理」前期最後の授業です。
人物を歩かせてみたり走らせてみたり、動画作成の体験課題を中心に演習してきた授業ですが、学期末課題で「動かして見せる(魅せる! かもしれない)」をテーマに、アニメーションを作ってもらう計画です。

動く魅力とは...
前期は、描写や、発想のトレーニングを行ってきたわけですから、学期末課題のねらいとしては、しっかり描いてもらう!予定。
やたら動かしてみせるのなら、線書きで描いたものを、それこそ何百枚何千枚もの動画枚数を使って「動かして見せる」こともできます。線がズレさえしていれば、動画になって、アニメになってしまうんだから。とりあえず動き回っている。アニメーションにはそんな魅力も絶対にあります。
でも今回は、動くはずが無さそうなものが動いたり、思いもかけないような動き方をしたり、そんな魅力にチャレンジしてもらいたいです

アニメーション作成の計画
授業の中で、絵コンテを描いてもらいました。
動きの課程を説明する、画面展開のスケッチとして。
そして、現在教室でやってもらっていることは、ビジュアルの確認です。美術設定やキャラクターデザインにあたるでしょうか。
こんなアニメーションが出来上がるはずです、というイメージを描いて並べてもらっています。

個人制作だけど、みんなの作品がつながって完成
個々のアニメは、せいぜい10秒ぐらい。手間ひまかけて作っても、撮影して見たら、アッという間に終わってしまうアニメーションになるだろうな。それじゃガッカリだから、バトンタッチでリレーしていく「しりとりアニメーション」という手法にしました。26人のクラスだから、全員の作品が一本につながって、約4分ぐらいの作品になります。

来週から学期末課題制作ルーム
現在、高橋先生に担当してもらっている「アニメーション原理」。その最終課題は、学期末作品に移行して、私が担当を引き継ぎます。月曜日からさっそく制作ルームが始まります。(来週は、理論の学期末テストもありますね。試験も頑張って)
V-gクラスのみんな! アニメーションを完成させようね。
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2006年6月21日 (水)

先週のDAで紹介したアニメーション

先月のハワイ大学のおみやげアニメーションからの続きで、一年生には、世界のアニメーションを紹介しています。
わたしが、この30年間、コレクションで手に入れてきたいろんなアニメーション。
8ミリフィルムもあれば、ビデオもあれば、レーザーディスク、DVD。
先週、皆さんにお見せしたアニメーション。適当にその場でピックアップして見せたので、作家の名前やらいろんな情報を、ちゃんと伝えずに紹介いたしました。これじゃ、勉強にならないので、データをお伝えしておきます。
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今週、昨日紹介した作品は、以下のとおりです。

くもとちゅうりっぷ』1943年(昭和18年)
政岡憲三 監督

こねこのらくがき』1957年(昭和32年)
演出 薮下泰次
作画 森康二
東映(東映アニメーション)

チコタン ぼくのおよめさん』1971年(昭和46年)
岡本忠成 監督

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2006年6月20日 (火)

イラスト基礎(最後の課題です)

「ゲド戦記」騒動もおさまり、わたくしの授業「イラスト基礎」は、今日で最後。どの授業も今週で終了。1年生は、来週 前期の理論教科のテストが行われて、その後学期末課題制作ルームにうつります。
00000「イラスト基礎」の最終課題は、前期行ってきた画材体験の総まとめ。
鉛筆、色鉛筆、水彩絵具(透明・不透明)、コピック・コミックマーカーから、2種画材を選択して、混合画材で作品を制作。対象物は、野菜(ピーマン、ニンジン、ジャガイモなど)です。
1時20分から4時30分(間に、10分の休憩あり)の授業ですが、「ゲド戦記」騒動で20分程時間を使ってしまいました。残り時間で ひとつ、書き上げることできるでしょうか?
頑張ってもらいました。

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2006年6月16日 (金)

デザインワークとデッサン

デザインワーク
以前、この授業は、「クリエイティブワーク(CW)」という教科目名で行われていた、発想トレーニングの授業です。
「デッサン」といい「イラスト基礎」といい「アニメーション原理」といい「デジタルワーク」といい、テクニック中心の授業が勢揃いですが、アニメーション制作もデザイン制作も、テクニックがあれば良いものが出来るということにはならないのです。描く技術を持っていたとしても、何を創るのか考えることを知らなければその技術は活かされません。01_2我々が目指し、求めるものは、「正解がないのです。
小中高と勉強して来たことのほとんどは、答えが決まっていて、その「正解」に行き着くことができたら「合格」や「満点」をもらえたのですが、デザインの世界もアニメーションの世界も、そんなもんじゃないんです。
も正解だし、も正解。くてもかまわないしくてもかまわないのです。こうでなくては行けないとか、当然がないのです。だから、いろんな発想でいろんな解答を出すことを普段から意識して、実際に出せるようにトレーニングしなければなりません。デザインワークは、そのための授業です。だから、この授業では、スケッチをいっぱい描きます。一つの課題に対して答えは一つじゃないから。幾つも幾つも考え出せる習慣をつけてほしいから。

アニメーションの世界に不可能はありません。何だって表現できるんです。だから、みんな、「これは無理」だとか「できっこない」って簡単に決めつけないようにしましょう
あるシューズメーカーが、靴の市場を広げようと、火星に住む火星人の市場調査(マーケットリサーチ)を行いました。ビジネスマンAの報告は、「火星人は靴を履かない。だから、商品展開しても無駄」。  ビジネスマンBの報告は、「火星人は靴を履かない。靴の文化を新しく吹き込めば、潜在需要は無限!」
ポジティブに発想できる、Bのようでありたいですね。
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デッサン

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      1年生の前期のデッサンは、木炭を使った石膏デッサンです。
デッサンの授業は後期と進級後、選択授業で受講できる講座です。2年生になってからは人体(裸婦)のクロッキーやヌードデッサンに内容が変わります。
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何で石膏なんか描くんやろ?
新入生が最初に取りくんだ対象は「大顔面の面取り」です。
一見、ごちゃごちゃしていて複雑で描きにくそうな石膏像。何よりも、普段見かけない造形に新入生も戸惑ったはず。私達って見慣れないものに最初出会った時に、素直に受け入れることって とても難しいから。でも、こう考えてほしいんだ。みんな絵を描くとき線で描くでしょ。この石膏って線で描けるんです。中学や高校で石膏デッサンを経験してきた人もいると思うんですが、大概は胸像であったり全身に近いものであったりですが、何よりも、なめらかな曲面で造形されている丸像だったはずです。生身の人間に近くてイメージし易くて、だから描きやすいとされてしまうんでしょうが、この丸像、面の明暗の観察をしっかり行い描写しないと、ちゃんとした作品に上がってこないんです。人間だと思い込んで、ほっぺた、あご、目、鼻、口って描いていってしまうとマンガの人物画になってしまうでしょ。マンガ世代のみんなにしてみたら、線で描きたいんだけど、丸像は線で描けないんです。せいぜい、輪郭を描く、しわを描くぐらいでしか描けないんです。でも、この 面取りは、線で描いていくことができて楽チン。目の前に線が見えている。
でも、線 多過ぎ!
う〜ん、確かに... 
でも、こう考えてごらん。人間の顔の造形って、シンプルです。顔の真ん中に鼻があって、その左右に対称(シンメトリー)に目や頬が配置されています。おでこも口も、顔面の中心線(正中線)をはさんで左右に並んでます。おでこの真ん中から鼻を通ってあごの真ん中に抜ける線を見つけてしまえば、そこから左右に広げるように順に描いていけるんです。
さらに、
顔面だけだから、余計な心配をする必要がない。頭書いて、首書いて、胸書いて、腕書いて それらをバランスよく組み合わせていかなければならないという、ややこしいことを省いて描いていけるのです。
ほんでもって、
「大顔面」は、正面から見ても、ななめから見ても、ヨコから見ても、木炭紙という画面に収まりやすいんです。大きさも、ほぼ実物大の大きさで書いていけるので、あらためて頭の中で構成し直す必要がない。
また、
人間の顔してるようで、実は人間の顔ではない ので、客観的に顔の造形について学ぶことができます。慣れで描いてしまうことなく、観察して描くことができるので、勉強になります。
そして
当たり前なんだけど、石膏は真っ白です。だから、光と陰の観察がしやすい。陰影の描写の時、色相に惑わされることなく観察し、描写することができます。石膏像は立体物(塊)なので、陰影の描写が必要です。 真っ白な面取り像は、それぞれの面の明るさを比較観察しながらカゲの描写をしていけるんです。 100年も200年も前から、世界中の絵画や造形を学ぶ学生達が、今も石膏像を教材にしてデッサンの勉強をしているのは、そういった理由があるからです。
新入生は、大顔面のあと、最終課題で今、描いている胸像の丸像の前に、その、ブリッジで、胸像の角(面取り像)も手がけています。

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後期は、
大きな石膏像を描きます。後期になるとデッサンの授業は、観察と描写から、作家の意図をもっての制作に変わります。構図の意図や、石膏像の持つムーブメントの表現に、より作家としての意図を、作品の中で表現していきます。背景の描写も行います。空間認識を強く持つのです。石膏像も全身に近いものに変わり、将来、人体や人物キャラクターを描いていく時の、経験や知識に変えていくための学習の意味も持っています。筋肉のつき方や姿勢などを、石膏でじっくりと観察できるわけです。後期のデッサンをお楽しみに。

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2006年6月14日 (水)

デジタルワーク

わたしが同時間に別の授業に入っていて、1回も紹介できなかった授業が、あと、3教科あります。デジタルワークとデザインワークとデッサンです。
前期も週末と来週を残すところとなりました。学期が終了してしまう前に未紹介の3つの授業についてもお知らせしなければ!

ということで、水曜日の午後は「デジタルワーク」というコンピュータを使ってイラストを描く授業です。

1年生は、illustratorとphotoshopというソフトの習得を1年間かけてこの授業で行いますが、前期は、パソコンの基本操作の学習と、illustrator演習です。新入生はillustratorのいろんなツールの使い方を学び、先週ベジェ曲線を教えてもらって、自由曲線をパソコン上で描くテクニックを習ったところです。今週は、その応用で、実際にキャラクターの描写にチャレンジ。Dsc04319Dsc04320Dsc04321Dsc04322スケッチブックに鉛筆でスケッチしたキャラクターの絵をスキャナーで取り込んで、それを下書きにして、トレースするように、パソコンの線でクリーンアップしているところです。
Dsc04323Dsc04324「手書きとコンピュータと、どっちが楽?」
「手書き!」(男子約1名、即答でした)
やっぱりアニメを専攻している学生は、そう答えるかな? でも、昨日の「イラスト基礎」の授業では、「いつも着彩はパソコンでやってます。楽だから」って答える女の子もいてました。
得手不得手あっていいんです。でもこの時期は、皆に一通りのことを一度体験してもらいます。喰わず嫌いのないようにね。
ここでデジタルに手応えややる気を持てた人は、確信を持ってデジタルの方向へ進んでください。
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Dsc04326
Dsc04327この授業、授業担当の先生に、もう一人、デジタル専門のアシスタントの若い先生がついてくれています。デジタルに自信ない人も、心配せずに受講してください。

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2006年6月13日 (火)

イラスト基礎(COPIC、コミックマーカー)

イラストマーカーの「COPIC」の使い方を紹介しました

前期最後の画材体験は、コミックイラストを描いているプロの人にもアマチュアの皆さんにも、今、圧倒的人気のイラストマーカーである、「COPIC(コピック)」や「コミックマーカー」です。

一番最初は塗り絵から
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立方体を表現するために、無彩色6色から3色を選択し、3つの面をそれぞれの明るさで塗り分けしてもらいました。
一番明るい面をどんなグレーにするか。反対に一番暗い面をどんなグレーにするか。中間の明るさは?
明度の違いによって、立体の感じ方が変わってくるでしょう? 

次に有彩色3色を使って、同様に立方体表現だ
002a_3002b_3さすがに色彩を使うと、光と影の関係(明暗)がくずれてしまう人が出てきました。でも、それは予期していたことです。
もう一回有彩色を使ってもらって、今度は上手くまとめて表現できる方法を指導。チャレンジしてもらいました。重ね塗りの効果に気づいてもらう、そんな技法です。

それをふまえたうえで、今度は球体の表現
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みんな、だいぶ使い方がわかってきたみたい
透明感のあるインクだから、ムラなく塗り絵しようとしたって無理な画材。
なら、その塗りムラを 逆に利用して使おうっていうのが今日の技法。重ね塗りして色の強さや濃さを強調させたり、違う色相を重ねて深みを出してみたり...

最後は、具体的なものにチャレンジ
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人物の顔を着彩完成してもらいました。(ん? どこかで見たことある顔。何かの犯人???)
顔なんだけど、特に髪の毛の描写に気をつけてもらって描いてもらいました。
光とカゲ、色のかけ合わせ、重ね塗り効果
今日勉強してもらったことの実践です。
最初は、ご覧のとおりの、同じ教材の「顔」に着彩してもらいましたが、本日のまとめは「オリジナルキャラクター」への着彩です。一週間の宿題にいたしました。

v-gクラスの皆さん。キャラクターのデッサンに困ったら、アドバイス受けに来てちょうだい。
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2006年6月 6日 (火)

イラスト基礎(不透明水彩絵具)

ガッシュを使って描写演習です

水彩絵具の第2回は、不透明絵具の画材体験です。アニメーションの学生たちは、ポスターカラーとガッシュを購入してくれています。ターナーのガッシュを使って、ベタ塗り、ボカし、その応用で「円柱」を描いてもらいました。
01a_201b_101c_1透明水彩は水で薄めて使う絵具。色彩に透明感があるので、あまり色々な色を重ねて塗るような使い方はせず、一気に仕上げていくような制作が望ましい。それに対して不透明な絵具は、溶き皿の中で作った絵具を画面に置いて行く感じ。でも、それだけじゃベタで重ねた感じしか表現できないので、下の色をほじくり返すようにして上に出しながら画面の中で色を作って行くこともできます。
ボカしは、まさしくその技法で、先に置いた色が乾かないうちに次の色を塗り込み、前の色を2色目の筆に溶かし込むようにして、筆でグラデーションを作るような描法です。そうしてやると、空や空間や、奥行きのある壁などの描写が可能です。前の色が乾かないうちのボカしは、柔らかい、なめらかなグラデーションが表現できます。透明水彩の、水の力を借りての幻想的なイメージのふわっとしたボカしとは、また ちがうボカしが表現されます。

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「イラスト基礎」の授業もあと残すところ、2回。
次回は、コピック(コミックマーカー)の画材体験です。

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2006年6月 5日 (月)

平面構成(6/5)

初めて紹介する授業です。
というのも、1年生がこの授業を行ってる同時間に、わたくし、結構忙しい別の授業に入ってしまっているので、一回も様子を覗きにいけなかったのです。でも、前期の授業が終了してしまう前に、やっと、お邪魔することができました。

0001a_50001b_50001c_20001d_10001e_10001f平面構成」という授業は、色彩画面構成について学ぶ授業です。昨年までは、色彩については「色彩論」というレクチュアーが1講座用意されていましたが、今年度から、この実習授業の中で、理論と演習を兼ねて学習してもらっています。
アニメーションも色彩が大切。キャラクターの色使いや背景美術に効果が問われます。画面構成は、将来、構図や画面内のものの配置について役に立ちます。

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2006年6月 1日 (木)

学期末課題制作間近です(アニメ原理)

最終課題に入りました。
アニメ原理」の課題は、6月の通常授業終了後はそのまま学期末課題に移行します。動画の原理を学んできた授業ですが、〈中割り〉について学習して、メタモルフォーゼをテーマに個々にアニメーションを作ってもらう制作を体験し、作品を完成させてもらいます。

参考アニメーションを観賞しました。

Yourface

Bill Plymptonが制作した「YOUR FACE」を教材で使用しました。人物が唄いながら顔をどんどん変化させていくアニメーションです。動くアニメーションの醍醐味を見せてくれる秀作です。

http://www.awn.com/plympton/
http://yamamuraanimation.blog13.fc2.com/blog-entry-103.html

授業では早速、メタモルフーゼの動画作成の演習。どんな具合に変化して動くのか、テスト撮影です。001_16

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2006年5月30日 (火)

ハワイ大学との交流イベント(番外編)

001_15ハワイ大学からのプレゼント

DVDの地方コードの違いで、アメリカのソフトで見れないものと見れるものとがあるのです。
今回の作品交換会で、ハワイ大学の学生の作品集を見るために、事前にプレーヤーを送ってくださいました。それと一緒に、「ぜひ教材にお使いください」と、日本では手に入らないようなアニメーションソフト2本をプレゼントにいただきました。
1年生の放課後のデザインアクセスの授業で、みんなで見ることにいたしました。

世界で一番最初のアニメーション

1本は、1900年から1921年にアメリカで制作されたアニメーション作品ばかりを集めた作品集。
そこには、1906年に制作された、ブラックトンの「愉快な百面相」も収録されていました。
日本では、印刷された写真でしかほとんど見ることの出来ない世界で最初の1コマ撮影アニメーション。海外では、ソフトとして自由に手に入れることが出来、いつでも見ることが出来るのです。アニメ大国と言われている日本の恥ずかしい話でした。
作品は、それ以外にも、人形アニメーション、セルを使ったアニメーション、いろいろな技法のものが収録されていました。アニメーションがこの世に誕生してから、20年も経たないうちにこれだけのことが出来るようになったんだなあ。そんな勉強ができたソフトでした。

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2006年5月23日 (火)

イラスト基礎(透明水彩絵具)

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鉛筆、色鉛筆の次は水彩絵具の画材体験です。
水彩絵具にも透明水彩と不透明水彩があり、先ずは透明水彩から。
本当は、透明水彩の絵具の方が使い方が難しい。難しというか、絵具がデリケート。発色は水の状況で変わってくるし、紙も何でも良いというわけではない。学生達には水彩紙を用意して来てもらいました。水彩紙にも、ワトソン、キャンソン、マーメード、アッシュ、ハネミューレ... いろいろあるんです。手触りも色も微妙に違います。白い紙でも青っぽいものもあれば、アンバーかかったものもあります...。紙の質感によって絵具の発色も変わってきます。名前の通り透明感のある発色ですので、純粋な色を表現させるためには純白な紙がいいのです。もちろん、意図的に色に癖を持たせたり、色相をコントロールするためにわざと色のついた紙を使うというのも「手」ですが、とても微妙な画材なんです。色を重ねあわせるにしても混色した時の結果をイメージできていなければならないし、間違った色を塗ってしまったからといって不透明絵具のように上から新しい色で隠してしまえるわけでなし。
でも、小学生や児童が最初に使う水彩絵具って、ガッシュやポスカラでなく、たいがいは透明水彩なんです。(純粋な透明水彩というわけではない。児童用に改良された水彩絵具。透明感もあって厚塗りできるっていうヤツです)最初に難しい絵具からスタートさせるのではなく、それこそ瓶入りの大きな不透明絵具で絵を描かせ始めると、子供達の絵の描写や表現力って、もっと変わってくるんじゃないかといつも思います。
今回授業では、まず、鉛筆で充分描写したものに淡彩技法で着彩する塗り方と、ほとんど水を混ぜずに絵具を載せていくように描いていく描法と、その両方を体験してもらったところで、両方のいいところを交ぜあわせて描写してみる方法の3とおりで、目玉クリップを描いてもらいました。
002a_1002b_1金属は、ハッキリいって描きにくいです。でも、鉛筆や色鉛筆で、どちらかというと柔らかいイメージのものを描いてもらいましたので、ちょっと違うタイプのものも...。
また、色彩で遊んでもらいたいという考えもあったのです。
金属だから、色は「銀色」
でも、銀色なんて色は塗れません。
じゃ、考えれることは、白や灰色(グレー)や黒を使う?
きっとそれじゃ楽しくならないなあ。
前回、模写に使った写真などの対象に、いろんな色を感じてもらったわけだから、今回も無彩色の中にいろんな色相を感じてもらいました。
いかがでしょうか?

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2006年5月18日 (木)

アニメーション原理5/18

001_11アニメーション新入生のアニメーション動画作成の原理についての実習授業「アニメーション原理」第5回目の授業。人間の「走る」動作のアニメーション表現。本日は画面の中央で延々と走り続ける繰り返しの動きの技法の習得です。
カメラワーク技法で「フォロー(Follow)」といいます。キャラクターは画面の真ん中で動作を繰り返します。そのとき背景が、人物の前方から後方へスライドして行くように撮影すれば、カメラが平行移動撮影でキャラクターについて撮影された画面効果で表現されるんです。


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「歩く」動作も「走る」動作も、左・右・左・右・・・の繰り返しです。単に歩いている表現なら8枚から12枚程度の繰り返しの枚数で2歩ぶん 歩く動画を描いておけば、歩き続けるアニメーションになるわけです。この授業では、間の画を描いていきやすい8枚のリピート(繰り返し)で、みんなに作画してもらいました。

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2006年5月11日 (木)

アニメーション原理5/11

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人の「歩き」の動画作成の次は、走っている動画です。
黒板の板書を見ると、どうやら、地面の着地点を確かめながらの、フレームイン、フレームアウトの「走り」表現の演習を行っている最中ですね。
デッサンで、人体デッサンやクロッキーの学習を修得すれば、もっとリアルなキャラクターデザインで作画できるようになりますね。
クイックアクションレコーダー(QAR)でペンシルテスト。撮影したその場で、どう動かせたかチェックできます。

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2006年5月10日 (水)

「デジタルワーク」第1回目の課題採点

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「デジタルワーク」の授業の紹介は初めてです。
いくつかの授業紹介をしておりますが、わたくしも授業を持ってますので、ブログでお知らせできている授業は自身の講座であったり、たまたま教室が近いところで行われていたりしている講座だったりで、偏った紹介しかできていない事に気がついておりました。この「デジタルワーク」も、同時間に別の授業に入っていて一度も紹介できていない授業でした。
でも、放課後、担当の先生が、提出された作品の採点をしているところにタイミングよく出会え、この報告となりました。
新入生のデジタルワークは、MacOSでソフト「Illustrator」の基本操作の実習です。このソフトはドローイングに特化したプロ仕様のソフトで、テキストの作成にも対応しているので、ご覧のように、名刺のデザインといった印刷物などのデザイン制作が可能です。今は、いろんなツールの使い方の学習。名前のとおりイラストの作画に強いソフトなので いずれキャラクターとかを自分で創作してつくる事になります。

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2006年5月 9日 (火)

イラスト基礎(色鉛筆第2回目)

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連休明け、久しぶりの「イラスト基礎」
色鉛筆の第2回目。先週は黒い紙に、しっかり色をのせて発色させるトレーニングでした。第2回目の今週は、持ってきてもらった写真の模写です。3時間の限られた時間ですので、写真1枚を描ききって完成させる何ていうのは、いくら何でも無理。せっかく先週身につけた「しっかり塗る」という気持ちがどこかに行ってしまう。だから、ここでは、全体的に仕上げるように制作するのではなく、部分を完成させながら作り増やしていく方法で制作してもらいました。構図もバランスも計画も関係なし。「デッサン」の担当の先生が見たら、何させてんねん! と ぶったまげてしまうやり方です。でもいいねん。いろんな描き方があるんです。「デッサン」は、構図を考え、観察し、しっかり形を取り、計画的に描き進めていく描法。今日のこの課題は、形よりも色彩を楽しんでほしい。ねらいのポイントが違うんです。
画面も、ケント紙、画用紙とあつかってきましたが、今回はイラストボード。いろいろ試してもらってます。
みんな、鉛筆からのつながりで、描写の時の手の動かし方がサマになってきました。いかにもシャーペン風というのがなくなりました。素晴しい!

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イラスト基礎(鉛筆第2回目のつづき)

5月25日の授業で制作し始めた、「タマゴから靴が産まれる」イラストレーション。連休中の宿題(ホームワーク)にしてた作品ですが、提出してもらいました。鉛筆はたったの2週の授業課題だったのですが、最初の基本トレーニングを、理解してしっかり取り組んでくれたので、全員ボリューム感たっぷりの作品を提出してくれましたよ。
中でも、描写の丁寧な作品、動きの表現に工夫されている作品など、表現に特徴のある作品を紹介致します。

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2006年4月23日 (日)

テクニックの授業です

0001_100001_111年生のベーシックの授業です。
マンガ学科の1年生の実習授業「レタリング」です。
昨年までは、アニメーションクラスにもカリキュラムに入れていた授業です。
「レタリング」という教科目名称ですが、文字の描き方の授業というわけではありません。このご時世、文字なんてものはパソコンがあるしワープロソフトがあるし、人が書かなくてもなんぼでも作ることが可能です。
じゃ、なぜ?
この授業は、云えば デッサンと仕上げのテクニックのスキルを習得する授業です。
デッサンの対象は、石膏でも人体でも風景でも、机の上にあるものでも、模写したいキャラクターでも、何だっていいのです。そんないろんな対象の中で、「文字」は共通のルールを持ったエレメントで構成された形態を持ったもの。キャラクター等は、デッサンにその人のタッチが色濃く出てもそれはそれで「味」になります。でも、「文字」は他人(ひと)に読ませるもの。形のルールをまもってこそ文字として成立します。だから、見本どおりに描く必要があります。ちょっとしたバランスやプロポーションの違いがとても良くチェック出来る「記号」なんです。
そして、ペンや筆、絵具で描くのにも都合いい。
文字がきっちりとデッサン出来て、綺麗に描写出来るということは、絵も上手に描けるということです。

1回目の授業では、筆の種類や特徴について勉強し、それぞれの筆で図形をベタ塗りをしてもらいました。雲形定規をトレスしてフリーハンドで。
今日は、直線の描写です。
溝引きのテクニックの紹介。演習。
カラス口の使い方。演習をしてもらいました。
0002_6この「道具」 うんと昔は漫画家の必需品だったんですよね。でも、今は、こんなもの使っていたらバカにされるかも。
でも、素晴しい道具なんですよ。均一な直線を引く。コンパスとジョイントさせて円の描写も可能。絵具を使えるんで、好きな色彩で制作出来る。
現在は、簡易製図ペン等、手軽で便利なものが簡単に入手出来るようになってしまったので、カラス口は、過去の道具と化しつあります。0002_7

マンガのクラスに、体の一部がカラス口の女の子がいました! びっくりしたあ。
マンガって、文字との関係ってアニメーションに比べるとたくさんあります。
そのうち、自分でデザインした文字を描かせますんで、今はじっくり丁寧な制作ができるよう練習してください。

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わがアニメクラスも、レタリングの授業はありませんが、そのうち デッサンと仕上げの演習課題はやってもらいます。

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2006年4月20日 (木)

アニメーション原理4/20

1年生「アニメーション原理」第2回目の授業になります。0001_6

先週の続きで、人物の「歩き」の動画表現です。
先週は、単純に歩かせるだけでしたが、今週は、人物に楽しい気持ちや辛い気持ちを持たせて、少し芝居をさせるような、「歩き」に演出を加えて課題を作成させました。

授業担当の高橋先生いわく。
「今の2年生より面白い!」

今年度は、入学直後からやらせてみよう と実施してみた動画演習の授業ですが、今まででは、人体クロッキーを学び始めるタイミングでやらせていた「人物の歩き」。1年生の後期になってからの、しかも後半に入るころの課題としてさせていたモノです。
今の2年生が1年生の後期に、同じことをやらせていたのですが、みなさん、上手に人物を描こうとしてなのか、怖がってしまってなかなか作品が仕上がって来なかったそうです。あげくの果ては、アニメーターなんかになるんじゃない! なんて 思いを固めてしまった学生が出てくる始末。教師スタッフ、それにはガッカリしてしまいました。
そんな経緯があっての、今回の新入生への課題だったのですが、
何て言うか、恐れを知らないからできてしまうのか、先週の授業の3時間で、ほとんどの学生が自由に描き上げ、とっても面白い動画を完成させました。もちろん、人体のプロポーションや、細かなデッサンはでたらめなんですが、でも、ちゃんと動いているし、何よりも楽しい! そうです。

現2年生の、当時の授業の報告では、悲痛に顔をゆがめていた高橋先生でしたが、この、新入生の授業・課題に関しては、とってもニコニコ報告してくれました。
てなわけで、他人の授業ですが、覗いて見に来たというわけです。
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基本をしっかり身につけてから、専門的な課題に取り組んでもらうカリキュラムですが、トレーニングばかりでは学生たちもガッカリしてしまうので、今年度は、専門基礎の授業だけを半年早くに時間割に登場させて、学びたかったことが少し早いタイミングで学習できる、そんなやり方で進めています。0002c


わたしの「イラスト基礎」同様、学びたくて仕方ないこの時期だから、素直に受け入れて、一生懸命チャレンジしてくれるのかな。この調子で、楽しく2年間過ごしてほしいです。

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2006年4月18日 (火)

授業後の遠足(Toolsはここだ)

授業後のDAで、クラス全員、ぞろぞろと遠足に出かけました。
目的地は画材SHOP「トゥールス」
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クラス26人、梅田の街を行進するのは無謀なことと分かっておりますが、学生証で割引が効く画材店なので、ぜひ場所を知っておいてもらいたかったのよ。

一旦教室で解散して、中央郵便局のハービスENT側の入り口で集合。一緒について来た女の子達には、工事中の産経会館の裏を抜ける秘密の近道を教えてあげました。案の定、先に出発した連中より、集合場所に早く着いたよ。でも、心配。みんな集ってくれるんかいな? 途中で逃亡してしまう奴がいるのでは? 一人や二人ぐらいは。
だけど、感激。大丈夫でした。全員集合しました。
ちなみに、中央郵便局に今週ウルトラセブンが来るんや。

人の波を避けるように、JR大阪駅の桜橋口改札口を北に進み、高架の下をくぐり、帝国ホテルのシャトル送迎バスの乗り場を紹介。0002a0002b何でここを教えたかというと、IMAGICA行く時に役に立つからさ。
そこからヨドバシカメラを左に見るように進み、地下のもぐり、目指す画材屋さんに向かったのですよ。
ぞろぞろと、やっぱり時間がかかりはしましたが、まるで二列縦隊のように、みんなちゃんとついて来てくれました(信じられない)

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「ここが、Toolsです」
遠足終了。
何人かは、さらに階下のプロショップのフロアを覗きにいきました。
以上、新入生の遠足でした。
あれ! ○りさん、気づいたらToolsのバッグ下げてるけど、もう知ってたん? 来たことあったん?

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イラスト基礎(鉛筆第2回目)

すばらしい。さすが1年生。さっそく宿題を出してしまったんだけど、全員完成させて持って来てくれました。
ケント紙と画用紙に4っつずつ描かなければならない宿題。単純作業だし、手間がかかる課題。だけど、真面目にホームワークしてやってくれたというのは、入学して来たこの時期、みんな、学ぶ気持ちを強く持ってくれているということだと感じます。いいぞ! 
月並みな言葉で申し訳ないけど、初心を大切にして、頑張ってほしいと思います。
さて、2回めの今日の授業は、その、応用編です。演習ばかりじゃ疲れてしまうだろうから、楽しんで取り組めるように、イラストレーションに挑戦。『タマゴから出てくる靴』をテーマに創作イラストレーションを鉛筆で描いてもらうことにしました。
0001_40002_3まず、持参してくれたタマゴをデッサン、描写です。前回勉強してもらった鉛筆の階調表現を活用してもらって、丁寧に描写してもらいます。そのタマゴにひびが入り、そして割れてそこから靴が登場します。あの小さなタマゴから20センチを超える靴が出てくるなんて、そんなアホな!  でも、想像のイマジネーションで描いてもらうんです。
完成作品をおたのしみに。

0003_2000310003200033教室が暗いのは、蛍光灯の照明が、変なカゲを作ってしまうんで、窓からの採光だけで制作してもらいました。
2週間かけて制作します。

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2006年4月11日 (火)

マイクラス最初の授業でした

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新学期が始まって授業開始の第二日目でした。
今日は、新入生
我が担任クラスの第一回目の授業でした。授業タイトルは「イラストレーション基礎」  かつてのマテリアルという授業です。内容は画材体験授業。絵を描くためのいろいろな画材について学び、実際に描いて作って、それぞれの画材の特徴や技法を修得する授業です。

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最初は鉛筆から。
いちばん身近にあり、使い慣れた画材。
と言っても、シャーペンばっかり使ってるみんなにとって鉛筆とは、知っているようで実は知らない画材とも言えると思います。授業の前に何人かの学生が鉛筆を削っていましたが、みんな一様に、びんびんに先を尖らして削ってる。字を書くときはそれでいいんだけど、絵を描く時には必ずしもそう削るというわけではない。削り方のパターンを紹介しました。
小刀で鉛筆を削る話しをオリエンテーションの時に伝えておいたのですが、みんな理解して、用意して来てくれました。

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基本ですが、鉛筆を使って階調表現(グレースケール作成)を行いました。
ちょっと工夫をしたのは、硬さの違う鉛筆で、同じ作業をやってもらいました。
それと、用紙も変えて。
1本の鉛筆が、どんな描写表現の幅の広さを持っているか。紙の種類によって、表現や作業にどんな違いが生じるか、確かめてもらいました。
シャカシャカシャカ. . .
授業の中ぐらいになってくると、リズムのいい鉛筆の音が教室中に響き始めましたよ。

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授業中に、出来てしまった人もいましたが、鉛筆の種類を変えて、さらに続けてやってもらうよう宿題を出しました。(今日はみなさん、三菱Hi Uniを持って来ていましたが、他にも、チャコールペンシルやカーボンペンシルやファイバーペンシルや、いろいろあるんです。
来週は、イメージを持った、作品を作ってもらう予定。
またお知らせいたします。

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2006年4月 6日 (木)

新入生オリエンテーションでした

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アニメーション学科の新入生のオリエンテーションは13時から201教室で行われました。(この、201教室は 4クラスないし5クラスが合同で講義の授業を受けることの出来るレクチュアールームです)
学科全員出席。欠席者なしで新学期を迎えることが出来る! とっても気持ちいい初日になりました。
1校時の時間に合わせて、90分間の説明時間を体験してもらいます、と話し始めたオリエンテーションでしたが、新学期を迎え、緊張の面持ちでいてる皆さん、久しぶりの長時間の、人の話しを座って聞き続けるのって、いかがだったのでしょうか? 疲れましたか?
明日は、実習の普通教室でのオリエンテーションです。みんなリラックスして参加してくださいね。
時間割表を見ながら、1週間どんな授業が始まっていくのか、詳しく説明していきます。
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今日手を上げてもらったら、ほとんどの人が、明日、新しい教材を手に入れるんですね。
教材を渡してくださる会場のイメージをお見せしときます。
場所は、今日オリエンテーションを受けていただいた校舎の南隣りにある、姉妹校観光専門学校の8階にある、体育館です。写真の中の掲示のとおり、左側のエレベーターに乗って、8階のボタンを押してくだされば、着いた目の前が教材引き換えの会場です。一括の申し込みをされた方は、前に進んで、デザインの表示の受付のところで指示をもらってください。
受付のところの後ろ手に、NITTUの宅配受付がスタンバイしてますので、重たいのを持って帰るのが嫌 という人は、宅配の手続きを行ってください。
今日、何人かの人が質問してくださいましたが、
教科書だけとか、画材のバラ買いをしたいという人は、10日(月)9時30分から19時まで、この会場で受付します。画材は、そのつど手に入れることも出来ますが、テキストの「視覚表現」「世界デザイン史」は授業で早速使いますし、「カラーコーディネーター入門 色彩」「配色カード」は平面構成で、「現代デザイン事典」「デザイン小辞典」はデザインアクセスの授業で使用します。手に入れておきましょう。
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教科書って使わなかったら使わないで過ごしてしまうけど、見たら、「なんや、こんなとこに載ってるやん」てな具合に習うことがちゃんと載ってるもんなんです。気がつかなくて「よけいなモノ買わされた」って嘆く人が時々出てくるけど、しっかり活用しましょう。我々が学生のころは、今みたいに参考書になるようなものがそんなにたくさんあったわけではなかったです。だから、実際やってみたり、教えてもらって覚えていくしかなかったのです。てなことを思うと、本なんて無くても学ぶことは出来るんだけど、テキストを利用すると、遠回りしなくて済むであるとか、理屈で理解できるであるとか、違う視点やテクニックで認識できたり、メリットはいっぱいあるんです。
知識の入口にフタをしてしまわずに、オープンにして、何でも取り込んでごらんよ。

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2006年4月 5日 (水)

大阪デザイナー専門学校18年度入学式

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本日、大阪デザイナー専門学校 入学式でした。
あいにくの空模様。満開の桜が新入生をお出迎え、とはなりませんでしたが、大勢の新しい若者たちが、会場である中央公会堂に集ってくれました。
ここ3年間は、卒業式とあわせて、ここ、大集会場を使わせていただいてます。
阪神大震災の影響もあって、建築家 安藤忠雄氏によってリニューアルされた中央公会堂。内部の廊下や会議室、食堂等は今風に新しく変わってしまいましたが、外観とこの大集会場は、以前のイメージを残しています。
古いものと新しいものの混在のバランスは、デザインの世界にも大切なこと。その、バランスの良さを目指す本校
にはピッタリの会場。
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新入生は、明日新学期のオリエンテーションがあります。
学科に別れて、本校の教育システム(授業の形態や卒業までのガイダンス)を説明します。
約1時間半の説明を聞いていただくことになります。1校時90分に早速慣れてもらう計画です。長い春休みを過ごした人がほとんどでしょうから、新入生の皆さん、今日は早めに就寝していただいて、明日は寝不足の無いように。
学生証をお渡ししますので、帰りに定期券も購入出来ますよ。
映画も学生料金で見れますよ。学割が使えます。

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明後日は、クラスごとに別れての、担任の先生によるオリエンテーションです。
クラスのメンバーと最初の顔合わせです。
時間割の説明、最初の授業に持って来る物についての説明、受講の教室所在場所、スケジュール、学科のイベント紹介、大切なことがいろいろ伝達されます。エクステンション講座の申し込みについても説明があります。

そして、来週10日から、授業開始です。

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